●女の子たち（1）

御存じのように、私には、現在、5人の彼女がいます。彼女たちのお話は・・以前に書いたので・・ここで云う女の子たちとは・・行きずりだったり、風俗嬢だったり・・私とすれ違った数々の女の子たち・・諸々の事情で私の彼女にはならなかったけれど・・私に何かを刻んでいった、そんな女の子たちの話を書いていこうと思います。



普通、ソープなどと云うところは、客も女の子もsexを前提で対応します。・・私は、そもそも、そのことが面白くないと思っています。私は、決してsexをするために風俗店に行くつもりはありません。また、『女の子の身体を買う』という意識もありません。私の考え方は・・『客は女の子の時間を買う』『女の子は夢を売っている』・・と云うものです。では・・私の風俗店でのルールはと云うと・・次のような感じです。




気に入った女の子を選んだら、出来る限り長い時間で入る。例えは、90分のコースなら3本4本・・とか。この位の時間いれば、相当、話も出来ます。・・つまり、sex前提という女の子を素の状態に戻して、一から口説きなおすと云う・・面倒だけれど楽しいゲームを繰り広げるわけです。・・欠点は・・お金がかかること。でも、それはお互いの売り買いのお話なので仕方ありません。大概の泡姫は、目的と覚悟があります。そのせためか、素直で真面目ないい子が多いように思います。・・私は、多分、彼女たちにとってかなり変った客の筈です。ただの女の子に戻ってもらうために・・大半の時間を費やすわけですから・・。でも、その方が『疑似恋愛』としては成立するのだと思っています。そして・・大抵は、お互い楽しい時間が持てて・・場合によっては・・その後、仲良くなる・・こともしばしばですよ。




K・Kは一風変った風俗嬢でした。場所は神戸の中級店。明日は・・そんな具体例を書きます。