消滅

前回の投稿で２人の女性といい感じになりつつあることを書きました。

結果から伝えると、２人とも関係が切れました。

原因は価値観のちがいです。












３１歳シンママさんは、なかなか出会わないタイプの方でした。

元旦那さんとは浮気が原因で離婚されたそうで、
次一緒になる人とは「嘘をつかない人」を第一に挙げられ、
かつ
実家の近くに家を建てる予定で、
その家に一緒に住んでくれる人。
お子さんは２人。
子どものことが優先だけど、
子どもはご両親にいえば預けられるし、
デートもできるよと。












ここからは僕が馬鹿だったけど、
包み隠さず話してほしいという相手のことを考えて、
何でも伝えるようにしていました。
LINEを毎日続けていたし、
大体土曜日の夜はzoom勉強会であることは
何となく伝わっていました。
少しずつ生活の様子が伝わるようになっていました。











先週の日曜日、急遽３３歳小児科看護助手さんと出会ったときも
「婚活してきた」
と短く伝えました。
伝えるようなことではなかったかもしれませんが、、、、










すると、気を悪くされたのか
翌月曜日に数件のシンママさんのLINEが入っていて、
どうやら重たい内容。
・仕事中に考えいたんだけど、キスしようとしていたのに、土曜日に会って、
　次の日に婚活するってどうなん？
　そんなに焦ってんの？
・付き合っているわけでもないし、そんなものかな…











自分なりには
・キスしようとしていたのは事実。シンママさんとキスしたくなった気持ちはあの時あの場ではキスしたくなったんです。
・不快な気持ちにさせてしまいました。
　僕は包み隠さず（他の女性と会ったことも）報告しました。
　それはシンママのことを信じたからです。言わなくても良かったことかもしれませんが。
　不快な気持ちにさせてしまったシンママさんの気持ちがどう思っているかどうか次第です。
と返しました。











すると、シンママサンからは

「いつも笑えるくらい急展開だよね
別にそこまで深く考えてないよ。

言わなくても分かるよ、誰かと会ってたことくらい。
あえて言わないだけで、女の勘ってけっこう鋭いものです。

言わなかったら、何か隠したいことがあったのかなって思うし、言ってくれたのならそれはそれでなんだかなぁと思う。」



とのことでした。
随分、上から目線だな・・・と思います。











それ以後、返していません。












正直、自分はゲスいと思います。
批判覚悟で書いています。











キスしたくなったのは、
シンママさんの
「もっと話したい」という気持ちが別れ間際あったことから始まっているけれども、
手を握り、
いろいろと話して、
雰囲気を作りました。

だけど、コンビニの駐車場。

キスしようとしたら、
拒否されてしまったけど、
「みんな見ているから」
と言われたら、
（気持ちがないわけではないのかな・・・）
とも思いました。











本音トークをLINEでもカフェでもしてきたわけで、
それなりに初期の関係はできつつあったのだと思っていました。










だからこそ、一緒になる覚悟も芽生えつつありました。












キスは断られたけど、
次回も会おうということを約束しました。












そんな経緯はあったけど、
モラハラするつもりもなく、
反論というか、
経緯のことは触れずに
シンママさんがどう思っているかにフォーカスして、
LINEをしたけど、
どうやら今の関係では、私が歩み寄っても上手く行かないと判断しました。












一緒になっても、
いろいろなことで揉めそうだということを感じたからです。
元旦那さんとは、たしかに元旦那さんが全面的に悪いと思う。
よくよく聞いてみると、別れ際ではシンママさんから元旦那に対して、
相当な言葉で伝えたようです。
同情できるところもあるし、
う～～～ん？と思うところもある。
修羅場になるほど、本性が出ると思いました。













さて、３３歳小児科看護助手さんとは、

結論から話すと、
「えいいちろうさんが前彼女のことを引きずっていることがどうしても引っかかってて」
が原因のようです。












恋愛観のちがいかもしれません。
どうやら、小児科看護助手さんは前の彼氏に「元カノが忘れられない」と言われ、
フラれたそうです。





初対面のかき氷を食べながらで、
経緯は分からないけど、
本当にそれだけの理由だったのかなと思うくらい
僕としては恋愛観の価値観を感じました。











僕は小児科看護助手さんのことを大本命で
捨てるつもりなど微塵もなかったし、
大事なことを話す時間が
まだまだ持てないまま
消滅されてしまった感じがあります。











LINEでは
日曜日、夜、
「別件の報告です。
Omiaiアプリが来月の２日で有料会員の期限が来ます。
タイミング的にもちょうどいいので、退会することにしました。
今、やり取りしてるのは、小児科看護助手さん以外いません。
報告でした。」
と送りました。


















月曜日に
「考えたんですけど、えいいちろうさんが、前の彼女さんを大好きだったから引きずってるって所がどうしてもそこで引っかかるんです。
それでトラウマになっていて、二の舞は避けたいし、えいいちろうさんの大切な時間もあります。
なので、お付き合いは出来ません。
本当にごめんなさい。えいいちろうさんの最高の相手が見つかります様に^ - ^

その観点を外せば、子どもたちの支援についてはこれからもお話する事は出来ると思います。その点の助言等は私もお手伝い出来たらと思います。」
といただきました。












「お疲れ様です。ありがとう。
何度も読ませていただきました。
いろいろなことも含めて、今日お話をしたいのだけど、
電話は何時ごろ大丈夫ですか？」
と返しました。













「昨日は電話と言いましたが、すみません。

子どもたちのメールならばお返事いたします^ - ^
現状では、知識方面からの関わりの方が必要なのかなとも感じました。」












「そっか。
子どもたちは今日はなぞり書きが昨日より力強くできて、喜びに感じました。
小児科看護助手さんのお陰です(^^)
電話できないほど、不信にさせてるんですね。
ごめんなさい。」

















小児科看護助手さんから
「私の心は私しにか守れないので、苦渋ですが、ショックを未然に防ぎたいですので。

私が1番だと言う人を見つけたいです
子どもたちの力を信じて、尊重してください。」










「昨日の朝のメッセージをいただいて、

引っかかるというのがずっと気になってます。

確かに、前の彼女さんの話をかき氷カフェでお話をしました。

理由は前の彼女のことだけですか？

他にも理由があるのではないかな…って聞きたくて。


僕が次に進むためにも、小児科看護助手さんが思いつくことがあったら教えてほしいです。」













それ以後既読スルーです。












これから以下は、
２人との別れを受けて、
思っていること。









本音トークで関係を築けたことは事実。
遅かれ早かれ本音トークをしなければ深い関係にはならないと思うのです。
たしかに、体の関係になれば、深い関係になるような感覚はあるかもしれません。
結婚や２人の生活など、それ以後のことを考えたとき、
渇いた関係だけにはなりたくないです。







反省しなければならないことはあります。
自分の中のゲスい部分。
その気になったとしても、
大事なポイントを押さえること。

そして、他の女性に同時並行で進めている婚活のことを話すなら、
しっかりと考えておかないといけないということです。

まだまだ経験値が足りないです。













この一週間で
有料会員の期限が来て、
また１つアプリをやめました。
いろいろとマッチングしていた人もいたけど、
ポンポンと返ってこない人が多かったし、
一度区切りと思いました。













話せる人・・・・
メッセージでポンポンと返してくれる人と思うようになりました。












シンママさんも
小児科看護助手さんも
その点では同じでした。












フレンドさんから辛口で言われるだろうけど、
自分の経験値を溜めるためだと思って、
ぜひよろしくお願いしたいです。