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年始

2021年01月06日 00:13

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。







今回の年末年始コロナ禍のため、帰省する日程を早め、12月27~29日という期間にしました。
なので、年末年始は一人で過ごしました。
実家には車で1時間超で帰れる距離にあるし、
そもそも毎年3が日までいることが多く、
31日 大掃除紅白・弟家族と両親と一緒に酒を飲みながら夕飯
 1日 ニューイヤー駅伝・お雑煮・お節・お年玉・夕飯・年賀状返し
 2日 箱根駅伝・夕飯
 3日 箱根駅伝帰宅
のパターンだし、
いい機会になったと思います。




家族に気を使わなくていい分、時間が生まれて、思索にふけ、読書レポート作成に時間を割けるのが大きかったです。
教育職に携わる人は体は休めながら、頭は新学期のことが脳裏の片隅にあるものです。
加えて、今年から年賀状もやめて、いただいた人にだけ返すようにしました。
お陰で年末年始年賀状に追われる日々から解放されました。
時間とお金の節約になりましたし、
僕はこれからのことを考えるたびに、八方美人的な振る舞いは必要ないと思いました。
人との繋がりは大切ですが、
本当に大切な人とだけ時間を使うというような取捨選択がなければ、
自分がぶれていくような気がしました。












だから、今後も書く予定はありません。













そして、2日には彼女を自宅に招いて、過ごすことになりましたので、
そういった意味で、
前回までとは違った年末年始になりました。










1日は、ニューイヤー駅伝読書
『教師のための力量形成の深層』という書籍を再読。
心に残ったことは、2つ。
1つは活動ありきの教育活動ばかりで、モノを考えない教師の横行が目立ち、伸びない教師たちへの警告。
もう1つは、読書を通した力量形成についての話で、読書とは知識や情報を得るためではなく、モノを考えるための見方・考え方を学ぶためのもの。たとえ若手教師の出版した書籍であっても、自分にない見方・考え方なら大いに吸収する気持ちがあるが、そんな教師は一握りだという警告。
私は今後、読書を通して見方・考え方を吸収していこうと思いました。ハウツーも十分ではないので、吸収はしていく必要があります。著者の言説から自分自身への危機感を感じました。

翌日は、彼女が来ることが分かっていたので、元旦ではありますが、新年早々学びを大いに積みました。












2日は、箱根駅伝を観る。同時に、部屋の片付け。
自宅マンション駐車場はいっぱいなので、近くのスーパーに停めてもらう計画。
早めにスーパーに着いて、100均などぶらぶらしていました。
すると、11時過ぎ到着のライン。
クリスマス以来の再会。
前日に、大人の関係についてお話をしていたのもあって、外では手を繋がず、スーパー食材の買い出し。
ひとり暮らしでお皿が十分にないので、100均で紙皿等の買い出し。
彼女が昼は持ってきたお節と僕の家のキッチンで雑煮を作ってくれるとのことでお世話になっていました。
食材冷蔵庫に。
彼女は持ってきた調理器具を出し、エプロン姿に。
なんだろう、、不思議というか、、、まだ出会って3か月くらいなのに。
作るのは雑煮くらいなので、僕が手伝うことはなく、椅子に座って、ソワソワするしかないというwww



いつもは自分でちゃちゃっと作るので、手持ち無沙汰なく、過ごしているのが、
動いていない自分の現実にソワソワ。
その後の段取りにことも頭にあったと思います。



「静かに座ってて」




彼女の言葉にそうするしかありませんでした。







雑煮が出来上がり、
早速お昼をいただくことに。



雑煮は地域によっても違うとは聞いていましたが、
実家の雑煮とはちがい、
味噌が入った雑煮で、
新鮮味を感じました。

お弁当箱に詰めてきてくれたお節も大変美味。
一生懸命、31日に作ったんだよ」
と教えてくれ、
彼女料理の腕前に感心していました。
話には聞いていましたが、
これまでは外食お茶しかしていませんでしたので、
特に今回はお節で何品も作る大変さを想像しながら、
自分の気持ちはふわふわしていました。




結婚したら、こんな感じなのが続くのかな)って。。。
アホなことばかり考えてるww





箱根駅伝を見つつ、
舌鼓を打っていました。







部屋に2人きり。
正月らしく過ごす。
自分の中では満たされたような気持ちもありつつ、
やっぱりくっつきたい気持ちがあり、椅子を近づけました。

すると、彼女が肩に頭を乗せたり、
手をつないできたり、
甘えモード。

ハグ、キス、そして布団へ。
テレビでは箱根駅伝で各校往路でゴールした音声が部屋に流れた中、
いちゃいちゃが始まり、
「私でいいの?」という確認の言葉。
「Yさんがいい」という言葉で返しました。

初めて、一つになって、なんだか特別な気分になりました。
彼女は「いつも優しく触ってくれるからうれしい」と言われ、
「すっごい気持ちよかった」と。

僕は一つになってから、長くもつほうではありません。
彼女と一つになって、やっぱり長くはもちませんでした。
その点自覚しているので、
その前の愛撫はすごく時間をかけて、
優しく撫でます。
それこそ、頭のてっぺんから足の先まで。

キスでいったの、初めて」と彼女に言われます。
「またキスでいっちゃった」と今回も言われました。




愛し合った大切な時間となりました。







僕の中でそういう行為だけが目的ではありません。
むしろ、行為がある前・終わった後のコミュニケーションも大切な愛情表現だと思っています。
だから、結婚に対して真剣な話・踏み込んだ話もするし、
フランクビデオ通話やメッセージもします。
大人の関係についての話もすれば、
資産運用貯金の話、
将来◯◯に住むことになりそうだね…という話、
互いの仕事の話などなど。







婚活サイトで出会っただけあって、
それなりに真剣な気持ちの人が多い中で、
出会っているので、
話が早いのも大きいと思います。
そして、互いの年齢も大きいと思います。完全に結婚を意識していますから。













夕飯は僕が作りました。
得意は中華料理なので、
年末に買っておいた食材を事前にメッセージしておいて、
何が食べたい?
青椒肉絲か、回鍋肉だったら、どっち?
と聞くと、
回鍋肉
と言うので、
オイスターソースや豆板醤などの調味料から自分で味付けして作りました。


「豆板醤を多めに入れてよかったね」
「本当に美味しい!」
彼女の心からの言葉を聞くことができました。






加えて、大豆の呉汁も作りました。
乾燥した大豆に水を吸わせて、
煮豆を作り、
すりつぶしてペースト状にする。

南瓜やこんにゃく大根など野菜を入れて、
ごま油でさっと炒め、
白だしや料理酒味噌などを入れ、味を整え、
最後に大豆ペーストを入れて
完成。







大豆ペーストが熱をもってくれて、
喉を通して胃の中にいれると、
大変温まりました。
根菜類が多かったのも大きかったと思います。


呉汁も大変好評でした!
「家に持って帰りたい」と言われたくらいです。
タッパーに入れて持って帰ってもらいました。






互いに料理を作って、
大人の関係になって、
一緒にテレビ見ながらご飯食べて、
なんかもう・・・・




恋人感」と「夫婦感」
の両方を同時に味わった感じがしました。








やっぱり年齢が大きいと思います。
20代・30代前半のような「好きで好きでたまらない」という感覚もなくはないけど、
落ち着いた関係性という雰囲気もあって、
信頼できるパートナー感が出てきました。










彼女は2日は実家に帰るということで、
20時半にさようならしました。












3日は彼女がいないので、一人で過ごす。
読書や昼寝。
彼女がいない寂しさを感じていました。
その点も含めて、ビデオ通話で伝えました。










そんな感じで過ごした正月でした。
また書きたいと思います。

このデジログへのコメント

  • yuu 2021年01月06日 11:20

    凄く充実していて素敵な時間を過ごせましたね^^
    同じ方向を向いているのだから、色んなことをいっぺんに経験していくことは良い事だと思いますよ♪
    今年中には結婚ですかね…報告を聞くのが楽しみです

  • えいいちろう 2021年01月07日 07:35

    > yuuさん
    そうですね。
    ほっとしたり、笑ったりする時間を毎回積み重ねていった先にそのカタチができたらいいなと思います。
    ありがとうございます。
    温かく見守ってください。

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