２０２０年振り返りと報告

１月からのログを読み返していました。





１月はシングルマザーのお二人や幼稚園教諭の人と会うなどしたところからスタートしたんですね。







隔世の感がありました・・・・。








７月にはKさんとの出会いがありました。
８月に付き合うことになり、そして別れました。











９月にはある結婚相談所に登録。
４月に入会した結婚相談所をやめ、別のところに。









１０月には婚活サイトに登録。
そして、今日は大晦日を迎えました。













報告があります。













婚活サイトで出会い、仲良くしてきたYさんと付き合うことになりました。










自分の中でYさんとしっかりと向き合って、お付き合いをしていこうという心が決まりました。











実は、クリスマスも一緒に過ごしました。
一線こそ超えませんでしたが、親密な時間をすごしました。












結婚相談所で仮交際となっていた２人（３９歳元幼稚園教諭・現会社員、３８歳看護師）にはお断りのお願いをしました。











今はYさんのことが大好きです。
毎日メッセージやビデオ通話を楽しんでいます。











僕には迷いがありました。
Yさんの見た目の部分です。
正直、Yさんのことをキープしつつ、
もう少し若い人がいいなと思っていました。
自分の欲深く、理想の高い心根を感じました。

結婚相談所のアドバイザーや
今や婚活仲間として仲良くしたり、励まし合ったりしているKさんにも
たくさん叱っていただいたり、アドバイスをいただいたりしました。












「Yさんのことを大切にしないとダメだよ」
「もっと若い人がいいならいけばいい」
「こんなえいいちろうさんのことを理解しようとしてくれるのに」
「えいいちろうさんの気持ちも分からなくはないんだけど、、、、Yさんを傷つけないようにしてね」






アドバイザーやKさんのアドバイスは述べ３～４時間ほどあったかな。。。
ほんとにお叱りをいただいたし、
自分の本当の心根はどこにあるのか・・・
いや、ログを読み返してみても、本当に欲深く、理想が高く、
自分がどう見られているかも自覚しているようで自覚できていない。









自分のダメさ加減を痛感する１２月となりました。










一人になって考えることが多くなりました。
自分は何のために婚活しているんだろう？
何のために結婚相手を探しているんだろう？
何のために結婚するんだろう？










いろいろと書くことはできますが、
はっきりとした答えはありません。









小難しくなる答えの先に、
望むような相手はいないと思ったのです。











１０月、Yさんからアプローチを頂いて、
メッセージで積極的なお誘いをいただき、
お会いして、「不思議な人」という印象を抱きました。

Yさんからは積極的かつ気配りのある思いをいただいていました。

私がこれまで挙げていた
１．頭の賢さ
２．行動力
３．愛嬌・包容力
をかぎりなくもつ人がYさんでした。


最近、そんなことを考えていませんでしたが、
今振り返ればYさんは
とても素敵なものをもっていました。





僕の婚活で培われたセンサーは大きく反応していました。







最近、思うことは
Yさんの笑顔がとても素敵だということです。

Yさんと一緒に過ごしていて、僕の自己肯定感も高まっているのを感じました。
だから、オフィシャルで、距離感を取るような私とはちがい、
結構砕けた雰囲気をYさんに見せています。

途中から感じたことですが、
「あ、僕がYさんをもっと笑わせればいいんだ」
自分がもっと努力すればいいんだと思うようになりました。
努力といっても、僕が愛嬌を見せて笑わせるだけですけどね笑
あと、結構弱いところも見せています。
”かわいい”と言われるので不思議なものです。笑





僕のマインドが切り替わったとき、見た目を気にしなくなってきました。
むしろ、いろいろな姿が愛らしいと思えてきました。












また、先日道徳の授業プラン案をレポートにして送る課題があったのですが、
２つの授業プラン案を彼女に見せると
親身になって、かつ真剣に共感の姿勢や
「この資料は子供たちに活用しても大丈夫な内容？」と真剣なアドバイスももらいました。









「教員免許もっていましったっけ？」というレベルでもあり、
「授業、したことありますよね？」というレベルでもある
アドバイスで驚かされました。











なんだろう、、
公私ともにYさんに支えられ、
Yさんを逃したら次はないだろう
と思うことがしばしばありました。












だからこそ、「付き合おう」と僕から告白をしました。

二つ返事で、そして、「不思議な人」という印象は隠れ、
満たされたような表情で丁寧に
「これからよろしくお願いします。」
と快諾してくれました。













クリスマスは大変濃密で、
金曜日夜から土曜日昼まで彼女のアパートで一緒に過ごしました。

仕事終わりに会って、
夕飯の買い出しのため、スーパーへ。
鍋の食材を買いました。

当初からYさんがほしいと言っていたファッションリングを選んでもらい、
２２００円だけど、
「これ！」
と言うものをプレゼント。
Yさんの右薬指にいつも付けてくれています。

Yさんからは最近、僕がハマっているからということで、
キャンプ用の靴下と
キャンプ用の肌着
をいただきました。
そして、思いたっぷりの手紙も。









ゆず醤油鍋のあとは、
Yさんが作ってくれたガトーショコラケーキが。









Yさんのお家はテレビがなく、
事前に提案した「M１を一緒に見よう」
ということで、
一緒に笑い合い、












心温かい時を一緒にすごしました。











Yさんとベッドで密着ハグを夜も朝も続けて、
僕も癒やされました。










お昼でバイバイして、
その後も毎日のようにLINEかビデオ通話。












冒頭で、
「隔世の感があります」
と書きました。












１月が大変昔のことのように思えました。
１２月、このような形で終えようとは想像していませんでした。
激変の一年だったと思います。












まだまだ子どもの部分もあるというのが僕の弱いところです。
Yさんとお付き合いをすることになって、
Yさんは「すごく変わった。仕事でも後輩からものすごく相談されるようになった。えいいちろうさんののお陰だよ」と言われ、
僕もYさんに癒やされ、仕事でも好循環が生まれつつあります。

僕はYさんのことが日に日に好きになっているし、尊敬しているし、愛らしいところも好きです。
嫌いなところはないです。

理想とする相手だと思えるようになりました。

Yさんから見捨てられないように精進していきたいと思います。

２０２１年は結婚に向けて、一歩一歩進んでいきたいと思います。







以上が報告となります。

２０２０年、皆様に、見守っていただいたことに感謝申し上げます。

みなさまにとって、２０２０年はどんな一年でしたか？

２０２１年も、素敵な一年であることを心より祈っています。

今後ともよろしくお願いします。