落ち着いて考える

昨日、35歳介護職の方にお断りのLINEを送りました。

相手を責めるつもりはなく、

自分の思いがまだ十分ではなかったというニュアンスでお伝えしました。

そうすると、今日返事が返ってきて、

どうやら相手も今後は無理かなと感じていたようでした。










さて、今日は元々その介護職の方とお約束の日でしたが、

キャンセルになり、

丸一日空いています。

ずっと中田敦彦のYou Tube大学を見るようにしてはきたですが、

今回の「７つの習慣」についての動画はいろいろと考えさられました。

自己啓発にどっぷりと染まるつもりはないけど、

中田敦彦さんが解説してくださると、

わかりやすく入ってくるんですよね。


７つの習慣って

読んだことはあるけど、しっかりと読めていなかったな・・・
軽く流していたな・・・
というのが
私の印象でした。
















だけど、
元々は「成功者のための自己啓発」というモノで、
スキルやテクニンクで
人生を切り拓く数多の自己啓発やビジネス書とは訳がちがうとの中田さんの解説。












なるほどなあーーー。
こういうざっくりとした説明が聞いていて楽に学べて楽しいんですよね。














動画の内容はここでは割愛しますが、

動画を視聴して、

自分はパンパンに「緊急性があり、重要なタスク」でスケジュールをパンパンにしていたなと思いました。

仕事では手帳のウィークリーにその日のタスクをリスト化。マンスリーには１ヶ月先のスケジュールを見通して、パンパンにすることに喜びを感じ、
それを優先度の高い順にこなしていくと

自分では満足していました。

もちろん、スケジュールをパンパンに入れすぎて、
こなせないとき、
強いストレスを感じることもあるのですが。


パンパンのスケジュールに疲れたら、
スマホをいじったり、動画を視聴したりして、
逃げていた部分もあります。
それが婚活アプリでもありました。















７つの習慣の動画を視聴して、
まず「ゴールをしっかりと思い描こう」と思いました。
具体的には、どのような弔事を読まれたいのかについて。
自分が死ぬ時、どんな弔事を読んでほしいのか、
それをゴールとすること。


努力だけで終わるような人生は嫌だし、
誰にも感謝されない人生も嫌です。

実勢に、「自分への弔事」を書きました。

まだ途中ですが、
周りの人からの思いや感謝に包まれるように死んでいきたいと思いました。

今後どのような人生を歩むかはわかりませんが、
「やらないといけないこと」で終わるような人生は嫌です。

婚活も今は日々、会うのが日常化していて、
「やりたいこと」よりも「やらないといけないこと」に移りつつありました。

「緊急性があり、重要であること」でスケジュールをパンパンにするのではなく、
「緊急性はないけど、重要であること」を自分の日常に入れていくと、
もっと豊かに人生を過ごしていけるだろうと思いました。








「肉体」「精神」「知性」「社会・情緒面」の４つで
どんな習慣を日々送っていくように、
予め時間を入れ込んでおくかを考えることって大事だなと思いました。









私は小学校の教師なので、
以上の４つは結局、仕事に生きるし、

将来のパートナーと生活を送り、暮らしていくなかでも、
何一つ欠けてはいけないと思うんですよね。

もちろん、婚活アプリを通して、日々会って探していくことは今後も続けないといきます。
上手に時間をやりくりして、
自分を豊かにする時間をもっともっと太く、長く確保していきたいとも思いました。

明日は静岡から来る男友達と名古屋で夕飯を食べます。
久しぶりに会うので、それまでに自分を豊かにしつつ、日々のスケジュールも計画していけたらと思っています。