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「レポゼッション・メン」レビュー☆

2018年12月14日 00:39

「レポゼッション・メン」レビュー☆

ジュード・ロウ主演他。今から20年後の世界―ユニオン社が製造する人工臓器が普及し、高額なローンの支払いと引き換えに、人類はかつてない長寿を得ていた。しかし、ローンの返済が不可能になると、ユニオン社の「レポゼッション・メン」と呼ばれる人間が、強制的に人工臓器を回収していくが、全ては合法的に行われていた。レミー(ジュード・ロウ)はトップの回収車を誇る、ユニオン社NO.1のレポゼッション・メン。しかしある出来事によって、ユニオン社の最高額商品である人口心臓を埋め込まれてしまう。それは誰かが仕組んだことなのか。ユニオン社の陰謀なのか、それとも・・・。多額の借金を背負い、“回収する”側から“回収される”にんげんとして追われる中、レミーは謎の女性債権者ベス(アリシー・ブラガ)と出会う。二人は債権者記録を消去するためユニオン社に向かうが、そこには衝撃の展開が待ち受けていた・・・。真実を回収せよ。今から20年後、あなたの身にも起こりうる恐怖を描く、近未来アクションサスペンス

6/10点!!狩る側が狩られる側に、昨日の敵が今日の友に、逆もまたしかりはよくあるお話ですが、見せ方が上手いのと、ジュード・ロウの色気で最後までトントン拍子で楽しめました(^^)すっごいアブノーマルなラブシーン?なのに色気すごいなぁと、見とれちゃう(笑)レミーに人工心臓が埋め込まれた原因というのがありえないくらい単純な思考回路で、言い方悪いけど、脳みそ筋肉だとこういうことが起こるのかーと最後まで彼に振り回されているのに、憎みきれないけど、取り返しがつかないことをした彼は今何を思っているのだろうか?とそこが気になってしまいました。ジュード・ロウミニシアター作品はある程度のクオリティーは仕上げてくるので、最後は定番だけど驚かされて、軽いどんでん返しなのが良かったです。ジュード・ロウファンにはオススメかな。2010年公開。

このデジログへのコメント

  • エフ 2018年12月23日 14:37

    ジュード・ロウ、禿げてきたらチャーミングになったと言うのが、別の予告編を見た家の女性陣の意見でした。
    私から見たら、ただの禿親父なんだけど。

  • ユリ 2018年12月24日 20:00

    > エフさん
    昔から薄かったですよね(^^;)カツラとか帽子被ってる方がイケメン度は上がります。でも年齢を重ねた方がかっこよくなるのはハリウッド俳優は大抵そうですね。

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