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「ストロボ・エッジ」レビュー☆

2015年03月25日 21:03

「ストロボ・エッジ」レビュー☆

有村架純主演他。まだ恋をしたことのない、高校1年生の木下仁菜子(有村架純)。ある帰り道の電車の中で、学校中の女子から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔に今まで感じたことのない気持ちを感じる仁菜子は、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っている年上彼女麻由香(佐藤ありさ)がいた・・・。それを知ってもなお、仁菜子は自分の想いをただ伝えたくて、蓮に告白するが、振られてしまう。そんな仁菜子を本気で好きになる安堂(山田裕貴)。蓮より先に大人の階段を上り始めた麻由香。仁菜子に想いを寄せるがフラれてしまう大樹(入江甚儀)。安藤元カノ真央黒島結菜)。それぞれの切ない片思いが、加速していく―。「アオハライド」の原点。究極のピュアラブストーリーが待望の映画化

7/10点!!原作未読です。有村純ちゃん贔きなのもありますが、「少女漫画、学園もの、実写化しちゃダメ」な作品の中では、群を抜いて良かったです(*^¬^*) まず、仁菜子が蓮に告白するまで(他の人に告白されたりとか。)が、冒頭一分で駆け足に描かれているのが新しくて、その分、その後のストーリーを、じっくり描けているのが、とても良かったです。それぞれのキャラクターの‘好き’の度合いが積もっていく様が、丁寧に積み上げられていました。仁菜子と蓮の話と、拓海の話の割合が、丁度同じくらいの比重になってしまっているのは、いいのかな?とも思いましたが、仁菜子の、人の気持ちに聡い性格を描くには、良かったのかなと、個人的には好きでした。途中、二番手の拓海が、本当に蓮を逆転しちゃうんじゃないか位、いい奴で、それぞれが苦しい想いを伝えるシーンは、自分の苦しかった恋の経験と重ねて観てしまいました。蓮は、こんな恋に雄弁な高校生男子いるか?(笑)と思いましたけど(^_^;) 「好きな人に好きな人がいても好き。」なんて気持ちを、経験した事のある人の殆どは、きっとそのまま報われないまま、心に閉まっていて、この映画みたいにハッピーエンドにはなれないけれど、そんな苦くて甘い気持ちを蘇らせてくれる映画でした。2015年公開。

高校生の話しだから、高校生が多いのは当たり前なんだけど、ホントにうるさい!!!
「思ってるのと(印象が)ちがーう。」「わあ!!」「やばい」、全部声に出てますけど!!(怒)
しかも上下左右全部で。
挙句の果てに、かかってきた携帯に出て
「やばい。行かなくちゃかも。「どうする?」「どうしよう?」みたいな話始めたので、
「うっさい。でてけ。」と言ったら本当に出てった。
あーもう返金してほしいレベル。
これらの問題は、当人たちにもあるけど、見回りとかが足りない劇場スタッフの問題でもあると思うんですよね。
学生向け映画なら予期できることなので。(とスタッフに言いましたが。)
文句とか言いたくないのに・・・(感情が乱れるから。)

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