あきまへんなぁ～交流戦

虎連勝ストップ……０封負けに和田監督「これが交流戦」

スポーツナビ5月14日(火)22時5分配信

　阪神は１４日、甲子園球場でオリックスに０対１の完封負けを喫し、連勝が「６」でストップした。

　投手陣は先発のスタンリッジをはじめ、４人のリレーで最少失点の１点に抑えたものの、打線が４安打のみとオリックス投手陣の前に沈黙。和田監督は「これが交流戦だね。捉えきれなかった」と繰り返し交流戦の難しさを吐露していた。

　以下は試合後の和田監督のコメント

■和田監督「引きずるようなことは絶対無い」

――初回のチャンス逃したことが最後まで響きましたね？

「最後までというわけではないけど、これが交流戦だね。ほとんどが初めてのピッチャーだし、捉えきれなかったね」

――２シーム系のボールに手こずった？

「もちろん動くのはわかってるけど、捉えきれなかった」

――スタンリッジは粘りのピッチングでしたね？

「（坂口に本塁打を打たれた）あの１球だけやったな。もう１つ低いと空振りを取れた。決して甘い球では無かった」

――連勝は止まりましたがまた明日からですね？

「もちろん、もちろん。引きずるようなことは絶対無いし、明日からまた行きたい」