かつや

今日はヒロシさん（仮）と約束してた。
ヒロシさんて名前だったような気がするけど違うような気もするので（仮）
ヒロシさんは昨年何度か会ったクンニフレンドで、他のセフレ達との時間を大事にしたかったからリストラした人だ。
でも何故かまた会いたくなり「クンニされたし」とメッセージを送ったら、翌日メッセージが返ってきた。で、日時と場所決めて会うはずだった。
少し早く着いて、待ってたけどヒロシさんは現れなかった。すっぽかし。気が変わったんだな。
「もう帰ります」ってメッセージ送ったけど既読にならず。
あ、今度こそブロックされたな。
仕方なく一度帰り、家で豚汁を食べてからサウナに行った。
GWだというのに銭湯はめっちゃ空いてて、サウナは最上段の好きな場所に座れた。
しっかりととのい、銭湯を後にして、かつやくんとの待ち合わせのホテルに向かった。
かつやくんは部屋に入ってお風呂にお湯はりをして待ってた。
こんにちは。と挨拶するも、会話が続かない。
二人共人見知りなのだな。
気まずさを払いのけるように「走ってきたから暑い暑い！」と言いながら服を脱ぐ。下着姿になったところで、「ゆうこさん、可愛い」と後ろから抱きしめてくる。
私は年下の人に可愛がられたり責められたりするのが好きだ。
腰にはかつやくんのちんぽが当たってる。
お風呂のお湯が止まった（溜まった）ので一緒に入る。
凄い狭い風呂だった。
キスしてキスしてキスして…かつやくん、めっちゃキス魔。
ベッドに移動。
いつものように丁寧にマッサージをしてくれる。
そして性感マッサージ→クンニに移行した。
私はどちらかというと高齢者の柔らかい力ない舌が好きだ。そんな舌で一生懸命レロレロ舐められたらイキやすい。
かつやくんは当たり前だけど舌も若い。力のある硬い舌なのでなかなか気持ちよくならない。
そのうち膣に指入れしてきた。
激しく指を動かす。ダメだ。イケないやつだ。
と思って、どのタイミングでどう言ってやめさせるか考えてたら、何故か気持ちよくなってきた。実力がついてきたな。
確実にイク！と分かり、「イクよ！イク！イク！」と知らせてからイッた。
かつやくんも他の人と同じで、イッてもやめない。
私は気持ち良さを堪能した。
やがて快感は落ち着いてきたので「挿れて欲しいな」と言った。
ささっとゴムを着けて正常位で挿れる。
主に、奥のポルチオだけを刺激してくる。
私はポルチオ開発されていないので特に気持ちよくないけど、これが気持ちよくなってくると信じて耐える。
気持ちよくなろうと締めてみたり、いやリラックスが大事よな、と緩めたりしていたが、最終的にはポルチオに任せることにした。
かつやくん自身がイキたくなったのか、動きをピストンに変えてきた。
私もこっちの方が気持ちいいのだ。
「イキそうです」と言われ、「私も気持ちいい」と抱きついた。
かつやくんは腰の動きを速め、「あっ」と精子を放出した。
汗びっしょり。頑張ってくれたな。
ベッドでしばらくお話をした。
GWは何するの？家族で神戸に行くよ。神戸のどこ？まずキッザニアに行きます。え、それは神戸じゃなくて甲子園やな。とかそんな話。
シャワーを浴びて服を着て出たら、かつやくんは私と手を繋ぐと、公園を散歩しながら帰ろうとした。
しかしなんか見慣れない生物がいる。
「猿…？」「狸かも」「あ、違う。アライグマだ。あいつ凶暴なんだよ。」
てことで、公園は避けて駅へ向かった。
私はすんなり帰れたけど、かつやくんは人身事故で電車停まっちゃってなかなか帰れず可愛そうだった。
今のところ5連イキ出来てる。
明日は若井さん。イケるかな、どうかな。