つとむ

とむさん（つとむ）はタイプじゃないしセックス対象外だと思っていた。
前回なんとなく試しに致してみたら、クンニでイケたものの、挿入したら即イキの早漏だった。
ま、でもクンニが良ければまた会うか。そういう感じだった。
私はやってみたいことがあり、カカオでとむさんに打ち明けた。
それはアナルセックス。
とむさんも興味があるとのことで、試してみましょうとなり、話がどんどん盛り上がった。
会うまでにアナルを拡張せねばとアナルプラグを挿してお散歩したりしていた。
割とすんなり特大サイズまで入るようになった。
いざ。
当日何持ってくる？と、とむさんに聞かれた。
答えは「浣腸とアナルプラグともう一つ百均で買うものがある」。
「百均て何？笑アナルプラグは挿れて来る？」
「ううん。持って行く。浣腸したあとに栓をする」

当日。秘密道具はもう一つ増えた。ストッキングで足コキというのをやってみたかった。
しかしこれは「気持ちいいよ」と言ってる割にイマイチさがなんか伝わってきたし、私も慣れない足コキは疲れるのですぐやめた。
ラブホのサウナに2回入り、汗を流した後、ベッドに移動した。
まずは普通に責めてくれるけど、前のように気持ち良くならない。
クンニをたぶん1時間ぐらいしてもらったけどイケなくてしんどくなってきた。
少し休んでイチヂク浣腸をしてもらう。
すかさず用意してたアナルプラグを挿してもらう。
その状態でクンニしてもらったら秒で気持ち良くなって「イッちゃう！イク！イク！」と言って激しくイッた。
イクとお尻も締まってアナルプラグの刺激で気持ちいい。
私的に新しい快感で、長い時間イッてた感じだった。
でも浣腸が効いてきて腹痛が押し寄せてきた。
トイレに行って排便。
お尻が解放されたスッキリ感。
ボディソープで肛門を洗ってベッドに戻る。
アナルを指で解して貰い、「勃起したちんちんを挿れてください」と言ってみた。
コンドームとローションを着けたそれは割と簡単につるんと入った。だけどそれは先っぽだけだった。
ゆっくり奥まで挿れるのがメリメリという感じで結構きつい。
でもうんこする穴に挿れられていることにコーフンした。
次第に慣れてきてピストンしてもらうも、正直そこまで良くはなくて、「つとむ、そろそろイッて。中で出して欲しい」とお願いした。
ちょっと速くピストンして、とむさんは私のアナルに射精した。射精をアナルで感じるのはオメコとはまた違う感じでいい。
しばらくそのまま脱力していたら、やがてちんぽは萎んで、アナルからつるんと抜けた。
その感じも良くて「ああん」
と声が漏れた。
お昼ご飯を注文して食べたらもう1回セックスしたくなり、フェラチオをしたら「フェラでイッてしまう。ゆうこのオメコに挿れたい」と言われ、コンドームを着けたとむさんのちんぽを私のオメコに挿れた。
気持ちいいけど中イキ出来ない私を頑張ってイカせようとして体位をあれこれ変えてくる。
これは私にとって結構しんどい。単調にひとつを続けてもらう方がいい。
ロールスロイスとか、めっちゃ疲れる。
なかなかイカないので、とむさんも疲れて萎えてきた。
終了。
お風呂に入ろうとすると「秘密道具を教えて」と言うので、見せた。
それは漏斗。
これをどう使うのか、とむさんは疑問を投げかけた。
説明するのが恥ずかしい。
これを私のお尻にぶっ刺す。
そこまでは言えるしとむさんもそれは分かったと言った。
で？シャワーでまた浣腸して欲しいの？
違う違う。
え？何を入れるの？
…おしっこ。
え？え？誰の？
つとむのおしっこ。お尻めがけて放尿してください。
それは思いつかなかった。なんていやらしい女だ！
お願いします。
そんなやりとりの後、私は浴室でお尻を高く上げて漏斗をプスッとアナルに挿して放尿を待つ。
とむさんは勃起しておしっこがなかなか出なかった。
しばらく待つとチョロチョロと放尿され、私の中に生温かく注ぎ込まれた。
私はそれをお尻で感じ、ものすごくエロい気分になってしまった。
股間を触ったとむさんは、私の今まてにない濡れ方に興奮し、指でGスポットを刺激して潮を吹かせた。
お尻からおしっこを出してごらんと言われ、恥ずかしいけどピシャーっとおしっこを出した。

帰る時間になり、満足した私達は着衣してホテルを出て別れた。
とむさんはいしだ某と川畑某に似てるなと思った。