まさ

11:00にまささんと待ち合わせ。
まささんは30代前半で好奇心旺盛な人。
私とはセックスをしていない。
朝から何も食べてなかったのでファミレスで軽く食事。
その後、めっちゃレトロな某映画館へ。
廊下には男女が沢山いて楽しくおしゃべりしてる。
劇場内へ入る。
男性客がポツポツ。
スクリーンでは古い成人映画を上映している。
後ろの席に座って鑑賞。
チラチラと私達を振り返る男性客。
ここは見られたい人がやる場所らしい。
何かやらなきゃいけない気がして、まささんの手を私の股に誘導してみた。
ぱんつの上からクリトリスをなぞられる。
気持ち良くなってきた。
シャツのボタンを外し、乳首を舐めさせる。
そこで人が横を通る。
まささんはサッとやめる。
やめてどないすんねん。
人が去ったらまた乳首を舐めてぱんつの横から指を入れて膣を弄る。
また人が入ってくる。
まささんはサッとやめる。
何故やめる？
まぁ、他にやっている人がいないし、勝手に始めて良いものか思案してるのだな。
雰囲気知るためにも、一旦廊下に出てみた。
店主が話しかけてくる。
今日は何か見て来られたんですか？はい。ゆっくりして行ってくださいね。はーい。
飲み物を買って廊下で休んでいるとまた店主が来て、
「今ちょうど前の方で始まりました。良かったら見られませんか？」と言うので再び劇場内へ入る。
するとスクリーンの前で全裸になり男性に責められている女性がいて、前席の客がライトを当てている。
映画の音が大きいので女性の喘ぎ声は聞こえないけど、表情から感じているのが分かる。
男性は激しく手マンをして、女性はイッたようだった。
短い時間だった。
セックスはせず、男性は着衣したままだった。
あれは恥ずかしくて私には出来ないし、こんなのでイク私ではないので終わりがなく皆さんにお見せするプレイは出来ないなぁと思った。
「出ようか」とまささんに言って退場した。
店主は「また来てください」と言った。
どうしますか？とまささんは聞いてくれたけど、なんか気持ちが冷めちゃって「帰ります」と別れた。
13:00だった。早！
明日は久しぶりのエド。
楽しみだな。