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冬の彼方へーーー二人と一人14

2015年02月26日 04:27

前日の残業をやむなく切り上げたことで美紅にはまだやらなければならないことが残っていた。

昨夜の二度のセックスの後、美紅は疲れもありぐっすり熟睡した。
しかし朝はかえってすっきりと目が覚め気力も戻って十分エンジンのかかる状態だ。
朝食を終えていない達也を残し、美紅は早めに家を出た。

会社に着くと、チームでは既に神崎が出社している。
「おはようございます。早いね」
「おはよう、神崎君も今日は忙しいの?随分早いみたいだけど」
「本当は昨日仕上げたい案件があったんだけど、用があって残業できずだったんで…」
「私も昨日仕上がらずじまいだったから早く来ちゃった。
焦りを感じちゃって」と美紅。

「美紅さん」神崎は美紅の手を取り廊下へと連れ出した。
まだフロアに人の来る気配はない。
着いたのは女子トイレだ。

神崎は美紅を個室の一つに共に入ると内側から鍵を閉めた。
トイレの個室の狭い空間の中で二人は向き合いキスをする…。
そして後ろを向かせ美紅は壁に両手をついた。
神崎は美紅の尻を突き出させるとスカートを荒々しくまくり、
ストッキングの上から形の良い尻をで撫でる…
と、直ぐにストッキングパンティを下ろし、
美紅の性器を指でなぞる…。
そして、かがんだ姿勢から舌で愛撫し美紅を濡らしていくのだ…

美紅の秘密の園が十分濡れそぼつと、
神崎は素早く自分のベルトを外しズボンボクサーパンツを下げた。
既にそそり立っているモノを美紅は振り向きざまに片手で掴み
自らの園へ誘う…
神崎は振り向いた美紅の唇を吸いながらついには美紅の中へとモノを挿入した…

あっ…
個室に美紅の小さな声が響く…
神崎は動きを早め美紅を後ろから突いて責めていく…
ぐちゃぐちゃといやらしい音と、美紅の尻と神崎の腰が当たってパンパンと激しく音を立てる…
神崎が子宮の奥まで突いていく…美紅のヒダはもうヒクヒクしてたまらなくなり…
美紅の口は神崎の口で塞がれふうっ。はあっ。とこもった喘ぎ声をたてた…

神崎の動きが更に激しくなった時
「美紅さん、俺もうイキそうだ…うう…」
「いいよ、ああ。私も…」
「行くよ…ああ、ああ、ああ、あっ…!」

神崎は美紅の尻から太ももに白く熱いザーメンを放ち、
もう一度美紅の唇にキスをした…。
美紅はひりひりとした熱い感覚を感じながら
またしても神崎と交わったのだ…。

私はなぜこんなに欲しくなるようになってしまったのか…
朝からのセックスの刺激がたまらなかった…

美紅の膣は男を求めるようになってしまったかのようだった…。

このウラログへのコメント

  • よし55 2015年02月26日 06:51

    スイッチの入ってしまった美紅は淫獣ですね。
    どけでも欲棒を受け入れてしまうんや。
    素敵な女性です。

  • けろ 2015年02月26日 07:01

    おいおい~って感じですね。朝から(;・ω・)
    さすがにそんな経験ありません。手コキごっくんもしてね。

  • ジョシュア 2015年02月26日 09:13

    > けろさん

    ごっくんパターンも考えたんですけど…
    描写が早いのでこれで済ませちゃいました^^;
    手抜き描写です(^^;;

  • ジョシュア 2015年02月26日 09:14

    > よし55さん

    いゃあ~こんなことでいいんでしょうか~?
    さすがに淫乱過ぎになってきました^^;

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