冬の彼方へーーー二人と一人8

東澤は美紅の股間に顔をうずめ脚を大きく開かせると、
陰唇を舌先で広げるように舐め、クリトリスを吸うようにしたりつついたりした…
あぁっ、と美紅は腰を浮かすようにして身をよじり、その度にピンクがかった乳首がツンと尖って揺れる…
東澤は美紅の膣に舌先を出し入れしながら、自分の下半身が美紅の顔の位置にかかるよう四つん這いになった。
美紅は膣を責められながら東澤の硬くなったモノを咥え、口を上下させる…
ふぅーっ、ふぅーっ、ぁあーっ、はぁーっ…
東澤のものを横から舐め上げたり、亀頭を舌先でペロペロとしたり、
口に含んでしゃぶる美紅…

そして東澤は一旦体を離しソファに座り直すと美紅を前から抱き寄せた。
美紅は東澤の脚をまたぎゆっくりと東澤のペニスに腰を沈めて行く…
ヌルヌルになった美紅の中にそれが根元まで入って行くと美紅は思わすあぁっ、とよがり声を上げる…
東澤は美紅の身体を抱き膝を跳ね上げるように下から突き上げる…
「あぁぁぁあぁぁぁっ、いいっ。いいよ…っ。」
美紅も自ら腰を上下させたり前後させる…
「もっと、もっと…ああっ、いいよっ。」
東澤の胸板に美紅の豊かな乳房が当たり、美紅はどんどん感じて行く…
「吸って…噛んで…東澤君…」
東澤は美紅の乳房をわしづかみにし硬くなった乳首を噛んでは唇で挟んで左右に引っ張る…
その間も東澤の下半身は美紅の膣の奥を突き上げる…
「ぁぁあぁ、当たってるよ…奥まで当たってる…気持ちいい」
「もっと。もっとちょうだい…！」
美紅は東澤の肩から首に手を回すとますます腰をくねくねとグラインドさせた…

「あっ、あっ、あっ、あっもう我慢できない…！」
「美紅さん、凄くいい。俺もいきそうだ…！
出していい…？美紅さんの中に、出していい…？」
「出して。たくさん出して…！中でいっていいよ…！」
「出すよ…美紅さんの中に、出すよ…！」
「東澤君、あっあっあっあっあっあっあっあっ」
「美紅、美紅、美紅、美紅、美紅…！」

お互いを呼びながら二人は絶頂に達した…。