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成程かもな話:あと3ヶ月、一生懸命働きなさい
2013年09月29日 14:18
日本一のお金持ちといわれている斎藤一人さんの話
一人さんは「今の会社をやめたい」という人には、必ず「あと3ヶ月、一生懸命働きなさい」と言うそうです。
「あと3ヶ月、一生懸命働きなさい。貴方が会社を嫌になっているように、社長もきっと貴方のことを嫌になっている。今やめたら、『あいつはダメなやつだった』『あいつを使って損をした』とずっと思われてしまう。3ヶ月一生懸命働いて、惜しまれてやめなさい。その為には『はい』と大きな声で返事をしたり、残業を頼まれても嫌な顔をせずに引き受けなさい。
そして、頼まれた以上のことをした方がいいよ。会社をやめる時は惜しまれてやめなくちゃいけないよ」
一人さんの言うことを聞いて、3ヶ月一生懸命働いた人は、大抵こう言うそうです。
「会社をやめるのをやめました。凄く自分を大事にしてくれるいい職場なんです」
こういうものなのです。
又、そんな人だったら次の職場に行った時も喜ばれ、楽しい職場になることでしょう。
「今の職場がつまらない」「自分には何もいいことが起こらない」と思っている人は大抵の場合、人の役に立ちたいという使命感を持って働いていないのです。
[斎藤一人奇跡を呼び起こす『魅力』の成功法則]
柴村恵美子著
イースト・プレスより
「人を喜ばせたい!」と思って働くのか、「自分が喜びたい!」と思って働くか…
不思議だけど、人を喜ばせて働いていると自分に喜ばしい出来事が降り注ぐ。
自分を喜ばせようって働いていると、自分にとって喜べない出来事がやって来る。
与えて生きるか、奪って生きるのか、ですね♪
与える人生でいきたいな(*^_^*)
このウラログへのコメント
隣のトトロさん:私ももっと頑張らなきゃ。ストレスためてる場合じゃないですね
新しい職場になる私には大変参考になるお話でした。誰かのためには力になりますよね
sei23さん:うれしいな
誰かがどうしたら喜んでくれるか。大事ですね
肝に命じます。頑張らなくては
ミッキーさん:私も一生懸命頑張ります
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