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成程話:使える部下がいないという勘違い
2013年09月07日 11:02
幕末の天才思想家、吉田松陰先生の言葉
リーダーは忘れてはいけません。
才能のある部下がいないのではなく、部下の才能を引き出せる人物が、まだこの場にいないだけだということを。
[覚悟の磨き方超訳吉田松陰]
池田貴将著
サンクチュアリ出版より
吉田松陰先生はやる気を引き出す天才で、
①松下村塾という私塾にて教えた期間はたったの二年半。
②当時、その地域の優秀な子達は[明論館]という藩校で学び、教科書もあったが、[松下村塾]は教科書もなく、下級武士の子供の集まりだった。
③生徒を[さん]付けで呼んだ(一人一人を認め、敬う気持ちからそうしたそうです)
④その近所の下級武士を集めた小さい塾から総理大臣2名・国務大臣7名・大学の創設者2名という人物を輩出した。
正に、一人一人のやる気を引き出す天才♪
そう考えると、本当にリーダーの役割って大切
このウラログへのコメント
安政の大獄にて灯火を消しても尚
沢山の子弟たちが志を引き継いで新しい国の基盤を築く・・・ロマンですね
マーさん:そうですね
当時は学校ってなかったんですもんね
おれにカースト制度レボリューションと想像するしか出来ないな
マーさん:カースト制度レボリューションてどんな感じだろう
革命の名の下 虐げられていたものたちのフラストレーションが爆発だー 笑
マーさん:そうなっていっちゃうかな?やっぱり
では今の時代に松下村塾が在ったら、そこの生徒は群を抜いて優秀だと思いますか?
マーさん:どうかな~
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