- 名前
- 麻美
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 普段はおとなしく慎ましい私なんだけど、男性の前で洋服を脱ぐと、ガラリと変わるらしい。...
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甘いキスと罪なキス☆*:・°★:*:・°☆:*:・°
2006年05月29日 23:07
貪るという言葉がふさわしい。
あなたのキスはいつも…いつも…。
とても憎たらしいことに、あなたはすべてご存知なのね。
唇への快感は、女の体内に息づく小さな海に、
そのまま素直に繋がっているということを…
☆*:・°★:*:・°☆:*:・°
唇が雄弁なものならば、その唇と唇の触れあいは何を生むのでしょう。
有っても有っても、それでも時間が足りなくて、
会話する為の時間を、あなたはキスで埋めようとする。
言葉という煩わしさを排除して、官能という名の扉をすぐに開こうとする。
こんなに甘く、こんなに深いキスを、あなたはどこで覚えてきたの?
あなたの背中に連なる歴史に、少しの嫉妬を感じながら、
私はゆっくりと、二本の腕であなたをしめつけ始めるの。
二本の脚は、緊張を失い、あなたの体の下でだらしなくなってゆくというのに…。
キスには四段階あると、教えてくれたのはあなた。
挨拶のキスと、愛情のキスと、愛のキスと、欲情のキスと…。
その四段階を一気に駆け上がり、
私をいつだって欲情の虜に、変貌させてしまうのも…あなた。
カーテンの合わせ目から、午後の盛んな日差しが矢のように刺す、こんな時間に…☆*:・°★:*:・°☆:*:・°
このウラログへのコメント
寸止めの焦らすキス。
やわらかさを愛しむように。
吐息だけを感じて君の欲情を待つ。
キスはいい~。しばらくしてねーな。
「キス」「口づけ」「ベーゼ」官能をくすぐることばだね。
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