ただの男とただの女で…☆*:・°★:*:・°☆:*:・°

あなたがただの男ならば、私もただの女です。
それ以上のものになりたくもないし、それ以外のものでありたくもない。
あなたの愛しい人というだけの、
それだけの肩書きで…いいんです
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「僕は普通の男でしかありませんから…」と、そんなことは言わないでくださいね。
人が人にとって「特別な人」になる時は、出会う前でも、出会ったその途端でもありませんから。
二人で作り出す空間の、短い会話の中の一言かもしれないし、
肌の触れ合いの中の、刹那の出来事かもしれません。
時の流れが、特別な人を普通のパートナーに変えてしまうように、
何が二人を結びつけるか、そして離してしまうかはわからないんです。
だから私に、魔法をかけて…。
まやかしの魔法でもいい。
愛し合う時間の中で、その都度、ただの女に私が堕ちてゆけるまで、
その指で、魔法をかけて…。
私は、私という女以上でも、私という女以外のものにもなりたくはないのだから。
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コメントを頂いてとてもうれしいです(*^。^*)
使い方がよくわかっていませんが、
このログの中で今日より、コメントへのお返事を書いてゆこうかと思っています。
言葉で、私をそっと押してくださる方々へ…
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