- 名前
- 水島
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 素敵な出会いがあればいいなあ。
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代用品-恋愛・ OL(最終話)
2009年07月30日 14:40
「これは、どうだった?」
笑いを含んだ声で聞きながら、佐伯さんがアナルのペンをぐりぐりと動かす。
「ぁっ…あぅ……やんっ…」
動かされると…出ちゃいそうでイヤ。
逃れようと動かしたお尻をぐっと掴まれる。
そのままいきなりアソコにペニスを押し込まれた。
「ぁ……ぁ……ぁはぁぁ……」
膣壁が悦ぶように蠢いて、締め付けるのが分かる。
「理香子のおま○こ…いつもより熱い…」
ゆっくり腰を引きながら、佐伯さんはペンをアナルに押し入れてくる。
「ぁぅぅ…いやぁ…っ…」
今までに感じたことの無い、ヘンな感じ。アナルとアソコが同時に刺激されてる。
「いや?止めようか?」
ペニスがゆっくり出し入れされる。それと反対のリズムで、ペンが動かされる。
「いやぁ…っ…出ちゃぅ…ぁぅ…ぅ……っ…」
アナルのペンが動くと、便意が強まって、あたしはイヤイヤと首を横に振る。
「出してもいいのに…」
「いやぁっ…いやっ…お願い…動かさないで……っ…」
あたしが悲鳴をあげると、もう一度平手でお尻を叩いて、それでも、ペンの動きは弱めてくれた。
「始めては、さすがに無理か…」
呟くと、ペンもペニスも浅く挿し込んだところで佐伯さんは動きを止めちゃうから
「ぁ…ぁんっ…」
あたしは、もっと深く迎え入れたくて、お尻を後ろに必死に突き出す。
「外から見えるところで…厭らしいね。理香子」
髪を掴まれ、顔を窓ガラスに押し付けられる。
「んぅ…いや…ぁぅ……」
「理香子の厭らしい姿…みんなが見ているかもしれないね…」
ペニスが入り口近くで浅く出入りする。
「や…やん……恥ずかしぃ……」
恥ずかしいより、もっと…って思う方が強くて、あたしは厭らしく身をくねらせて、お尻を高く突き出していく。
「こんなに濡れて…おま○こをヒクつかせているのに、恥ずかしい?」
もう少し深くペニスを挿し込んで、佐伯さんがゆっくりした動きで腰を回す。
「ぁぅ…恥ずかしいのぉ…んっ…んぅ…ぁんっ…」
恥ずかしくて…おかしくなっちゃぅ。
「恥ずかしくて、感じるんだろ?」
ゆっくり、ゆっくりと、佐伯さんがあたしの中で動く。
「ぁんっ…んくぅ…感じる…感じますぅ……ぁん…もっとぉ…っ」
奥まで…来て。そこじゃ…イケないの…。
「もっと…なに?」
「もっと…奥まで…」
もどかしくて…気持ちよくて…窓の向こうで誰かが見てるかもしれないと思うと、もっと滅茶苦茶にされたい気分。
「奥までどうしたい?ちゃんと言わないと」
このまま焦らされて、おかしくなっちゃいたい。
「いや…ぁはぁ…お願ぃ…お願ぃ……」
ペニスを浅く挿し込んで、腰の動きを止めたまま、佐伯さんは無言でアナルのペンを軽く震わせる。
「あぅぅ…いやぁっ…止めてっ…あぅ…止めないでっ…お願ぃ…っ」
だめ…どうしていいのかわかんない……もぉ限界…。
「お願いします…入れてくださぃ…理香子のおま○こ…奥まで…いっぱぃ…突いて…掻き混ぜて…」
「理香子…厭らしくて可愛いね」
ずん……っ…奥までペニスでいっぱいになる。あたしは大きく仰け反って、きりきりとペニスを締め付ける。
「ぁ…はぁぁぁぁぁっ……いぃ………っ…」
さぁっとおしっこが漏れたみたいな感覚。
「理香子は、立ったまま、後ろから犯されて、潮を噴くんだね」
何度も大きく腰を突き上げる佐伯さんの言葉に、あたしの膣がきゅぅっと収縮していく。
「んっ…んぁ…ぁぁぁっ…いぃ……いぃですぅ…っ…」
膝が砕けそうなところを、背後から佐伯さんに乱暴に腕を掴まれて立たされる。
「理香子…俺だけのものになれ…」
佐伯さんの腰の動きが激しくなる。
「ぁ…ぁんっ…んっ……んんっ……」
あたし、激しく突かれるのに合わせて腰を前後に振って…がくがくと頷く。
「ゆっくり…調教して…もっと…深く感じるようにしてやる……」
「っふぁ…ぁぅ……佐伯さんの…ものに………」
頭がぼぉっとする。もぉダメ…おかしくなっちゃう…。
「理香子…」
「んぁぁ…はぁ…ぁぁ…ご主人…さま……」
そう呼んだ瞬間、身体の奥の方で何かがどくんと跳ねて、意識が薄れて飛んでしまうような感覚が訪れる。
「ぁ………イクぅ…………っ」
仰け反って硬直する。
同時に、あたしの中で佐伯さんが達したのが分かる。
「……はぁ…ぁ…ぁぁ……いぃ……」
イったあとも…膣は何度も締め付けを繰り返す。その度に、快感が体中を走りぬける。
背後から手を伸ばして、佐伯さんが指先で軽くクリトリスに触れた。
「ぁはぁぁっ…っ」
その瞬間に、またイっちゃう。
「すごいな…理香子」
震えているあたしの背中を、佐伯さんがそっと撫でる。
「んぁぅ…ご主人さま……もっと…理香子で…愉しんでくださぃ……」
あたしの膣がヒクヒクすると、中で佐伯さんのモノがまた大きくなっていくのが分かった。
嬉しくなって、自分で乳房を揉みしだきながら、あたしはペンが尻尾のように刺さったままのお尻を緩やかに振りはじめた。(完)
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