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痴漢 ごっこ(最終話)

2009年07月18日 00:14

痴漢 ごっこ(最終話)

何も分からなくなって来る。
 ぐちゅぐちゅっていう愛液の湿った音とぱんぱんって肌がぶつかる乾いた音がして
「締め付けてくるよ…お姉さん…!」
「いく…いくっ…ぁぁぁぁ……いくぅ……っ!」
 身体の奥で何かが弾ける。きつくきつく痴漢のモノを締め付けながら、あたしは身体を仰け反らせ硬直する。
「はぁ…はぁ…はぁ……」
 息を弾ませるあたしの中から、ずるっと太いままのモノが抜かれる。
お姉さん…イったんだね……ずるいな…俺、まだだよ…」
 腕を掴まれ、便器の近くへ連れて行かれる。
 彼が便器に座る。
 愛液に塗れて光ってる…太くて大きくて…すごいモノが股間から屹立している。
「今度はお姉さんが上になって」
 片足だけストッキング下着も抜いて、彼の肩に掴まって跨っていく。
お姉さん…ほんとにやらしいなぁ…」
 ニヤニヤ笑いながら、服の上から胸を揉まれる。
 やらしい…うん……だって、入れたくて入れたくて仕方ない。
「はぁ…ぁぅ……んぅ……」
 あたしは片手を添えて、自分の中へ太いモノを導いていく。
「俺のチンポ…すごくイイでしょ?」
 言いながら、彼が下から突き上げる。
 ずぶっ…って奥まで貫かれる。
「ぁはぁぁっ……いぃ…っ…!」
 あんまり太くて、壊れちゃうんじゃないかと思うくらい。
 イったばかりのあそこにまた入れられるのって…すごい快感
お姉さん…もっと…やらしいこと言いながら…イって…」
 彼が身体を揺らすたびに、おま○この奥からずぅんって快感が体中に響く感じ。
「いぃ……すごぃの……ねぇ…おチンポ…いぃ……」
 回すようにしたり、前後に振ったり。夢中で腰を動かすあたし。
「俺…マサヒロお姉さんは…?」
「理香子……。ぁん…マサヒロ君のチンポ…すごぃのぉ……」
 これっきりの、行きずりの関係だと思うから、余計に大胆になれるのかも。
 指で、二人が繋がってるところを触る。
 あたしの入り口が大きく広げられて、そこをマサヒロ君の太いモノがぬるぬると出入りしてる。
チンポが入ってるの分かるでしょ?」
「んっ…ぅん……太いチンポでいっぱぃ……」
 やらしい言葉を言うと、きゅんってする。
 おもらししたみたいにびしょびしょ。
「理香子のおま○こ…すごいよ…あぁ…締め付けてくるよぅ…」
「いぃ……いっぱい犯して……ぁはぁぁ……」
 しがみついて腰を振りたくる。
 このまま…壊れちゃいたい…。
 知らない人に駅のトイレで犯されて…壊れちゃいたい…。
 しがみついたあたしを抱き上げて、彼が立ち上がる。
 一番奥までチンポが突き刺さる。
「ぁ…はぁぁ…だめぇ…奥まで…ぁん…すごぃ……」
「俺も…イきそう…理香子の中にいっぱい出すよ…っ」
 乱暴に身体を揺すられ、その度に膣壁がきゅんきゅん収縮する。
「やん…中で…だめぇ…」
「だめなんて言っても…理香子のおま○こ、チンポを咥えて離さないよぉ…」
 だって…ずっと入れて欲しくて。
 太いモノを強く締め付けて。
 立ち上がったままの人にしがみ付いて。
「ぁぁ…ぁん…もぅ……だめ…だめっ……イっちゃぅ……」
 一度持ち上げられるようにして、ずんっ!って太いモノの上に身体を落とされるみたいにされる。
「ぁ…はぁぁぁっ…!!」
「んっ…………うぅ……っ!!」
 身体の中にどくどくっていっぱい精液が溢れて来るのがはっきり分かる。
 あたしは、それを搾り取るようにきつく締め付ける。
「…理香子みたいなすごいおま○こ……初めてだよ」
 柔らかくなったモノが抜かれると、白濁した液がどろどろと腿を流れていく。
 堕ちていく快感と、物凄い後悔と…いろんな気持ちが一緒に流れていく気がする。
 今日は会社休んじゃおう…こんなぐしょぐしょじゃ仕事出来ないし…。
 このままじゃあたし、だめになっちゃうな。
 ううん、もうだめになっちゃってる………。
 そんなことを考えながら、あんなに精液を出したのに、また勃ち上がり始めてるマサヒロくんのモノをあたしは見つめてた。(完)


























次回:彼氏の後輩-恋愛・OL・レイプ

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