- 名前
- 水島
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 素敵な出会いがあればいいなあ。
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メイド ごっこ
2009年08月07日 19:43
「達也って脚フェチだよねー」
ドライブ帰りに寄ったラブホ。シャワーを浴びローブを羽織って、ベッドに二人寝転んで。オプションで貸し出してくれるコスプレ衣装のカタログを、達也は熱心に眺めている。
「えっ、そうかなぁ?」
自覚は…無いんだ。さっきからいいなぁって選ぶコス、みんなブーツやオーバーニーソックスやルーズソックスが着いてるんですけど。
「理香子は童顔だからさ。絶対似合うって」
ルーズソックスの制服姿を指差す。
「えー…それなら、こっちがいいかなぁ…」
あたしが指差したのは、オーバーニーソックス+ミニのメイド服。
「おおっ……うんうんっ。これもいいなぁ」
あーもう、にやけた顔になっちゃって。達也はいそいそとフロントに電話をかけ始める。この頃SEXに工夫してくれるのは嬉しいんだけど、そっちの方向へ行くのかぁって感じだなぁ…。
「じゃあ、今日は俺のことをご主人さまと呼びなさい」
届いたコスに着替えて、あたしがバスルームから出て来ると、偉そうに椅子にふんぞり返って座って達也が言った。達也のこういうところ、可愛いなって思う。同時に、そんな達也を裏切ってることを考えてチクっと心が痛む。
「はぁい。ご主人さま」
紺色の超ミニのワンピースに、白いフリフリのエプロン、頭にはレースをあしらたカチューシャ、脚は白いオーバーニーソックス。くるりと回って返事をして
「お茶でもお淹れしましょうか?ご主人さま」
ふざけて聞くと
「いや…そんなことより、ご主人さまを愉しませて欲しいな。そこへ跪きなさい」
ますます偉そうに、自分の前の床を指差す。
いきなりフェラって好きじゃないんだけどな…って思ったけど、後ろめたさも手伝って素直に跪いてあげる。
「では、ご主人さま」
膝立ちで、達也のバスローブを肌蹴る。黒いブリーフの上から、そっと撫でると、すぐにそこがむくむくと硬くなって来る。
「ん…いい感じだぞ」
台詞が板についてないから、ついくすっと笑ってしまう。
「こら、笑うな」
達也があたしの額を軽く小突く。
「すみません。ご主人さまぁ…」
笑いを堪えながら、ブリーフを下げていく。達也は腰を浮かせて協力。
現れたモノを両手で挟んで、そっとそっと撫でる。
「んっ…」
擽ったそうに、達也がお尻をもじつかせる。
そんな反応をちらっと見ながら、根元から舌を這わせ、唾液を絡ませる。
片手で扱きながら、片手は袋を柔らかく揉んで、ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…わざと、音を立てて舐める。
「うぁ…理香子……」
半立ちだったモノが、すぐに硬く大きくなってくる。
先っぽから、透明な液体が滲んでるから、舌先で液体を掬い取る。
上目で見ると、とろんとした達也と目が合って。
目を合わせたまま、伸び上がって、先端を唇に挟んで、ちろちろと舌先で擽る。
「エロいメイドさんだなぁ…」
あたしの頭を撫でる。声が上擦ってるよ、達也。
「ん……」
少しずつ、口の中へ咥えていく。舌を絡ませ、軽く歯で擦ったりして。
口の中で彼のモノの大きさや硬さを感じていると、それが中に入ったことを考えちゃって、身体の奥がじわじわ疼く。
くちゅ…くちゅ…
頭を上下に動かして、唇で扱くようにすると、唾液がやらしい音を立てる。
「はぁ…いいよ…」
袋を揉み解している手を、少しアナルの方へ這わす。
「うぅっ…」
達也の腰がびくって動く。ここ…感じるのかな?
ちゅ…って吸い上げ、深く咥えながら、指を動かすと
「ふぁ……だめだぁ…」
達也が裏返ったような声を出すから、咥えたまま見上げる。
「そこ…力、抜ける…」
「ん…ん………んんっ…」
頭の動きを早める。強く吸ったり、舌で擽ったり。
指先でアナルの入り口の周りを撫でる。
「…はぁ……たまんねぇ…」
達也が両手であたしの頭を持って動かす。
喉の奥に当たって、少し苦しくて
「んぅ…」
首をイヤイヤって振ったら、歯が軽く当たっちゃった。
「いてっ…」
「あ…ごめん」
一旦、口を離して謝る。
「はぁ…やべ…逝かされそうだった」
達也はローブの前を直して立ち上がり、あたしのことも手を引いて立ち上がらせる。
「ベッドに手ついて。今度はメイドさんの番」
「え…」
「やっぱ奉仕のあとはお仕置きだよな。ほら、早く」
「えー…そんなコース決まってないと思うけどぉ…」
言われるままにベッドに手をつく。
こんな姿勢になると超ミニのメイド服だからお尻が丸見えだよね…だってあたし…
達也が、うひゃっ…っていう感じの妙な声を出す。
≪つづく≫
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