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彼の後輩-恋愛・OL・レイプ

2009年07月21日 08:51

彼の後輩-恋愛・OL・レイプ

<会社のバーベキュー雨で中止。材料もらって来たから家で焼肉しようぜ。おいで~>
 達也からメールで呼び出されたのは土曜の午後だった。

 この週末は会えないかなって思っていたから、心の準備が出来てない。
 無邪気に顔文字を散りばめたメールを見てると心が痛む。
 達也のことは好き…と思う。
 だけど、何かが違うって気もしてる。
 いっそこの間、佐伯さんの車に乗っているところを見られちゃえば良かった…なんて、投げやりな気持ちにもなってくる。
 やっぱり、はっきりしなくちゃいけないな。
 ちゃんと達也と話し合って……でも、何をどうやって話したら良いんだろう…。
 そんなことを考えているうちに、達也マンションにたどり着いちゃった。
 合鍵を貰ってるから、マンションの部屋、インターフォンも押さずにドアを開ける。奥から聞こえてくる笑い声。あれ?達也、一人じゃないんだ?
 キッチンを横切り、奥の部屋にあたしが顔を出すと
「お、来た来たー。理香子~」
 手を振ったのは達也。赤い顔をしてるのは、もうだいぶ飲んで酔ってるからなんだろな。
「あ…どーも。はじめましてー」
 達也の隣に居たのは、やっぱり赤い顔をした男の子。”子”って年齢じゃ無いはずなんだけど、子犬みたいな目をしてるからそんな風に思える。
「こいつ、俺の彼女がどうしても見たいって言うんだよー」
 達也の言葉に、子犬君がぺこっと頭を下げる。
松山亮太っていいまーす。先輩にはいつもお世話になってまーす」
 二人ともいい気分で酔っ払ってるみたい。
「どうも…はじめまして…」
 もう…会社の人が居るならそう言ってくれればいいのに…。
 同じく頭を下げながら、あたしは思う。
 その一方で、達也と難しい話をしなくて済んで、ホッとしている自分もいる。
 それに、この後輩クン。可愛い子だからいっか…。

 冬にはコタツになるローテーブルにホットプレート。
 肉も野菜もビールチューハイもふんだんにあって、お腹はいっぱい、ほろ酔い気分になって来た。あたしが来る前から飲んでた二人はかなり出来上がってる感じかも。
 最初は仕事の話なんかをしてたんだけど、話題もだんだん砕けてくる。
エプロン姿もいいけどさぁ…やっぱ裸でエプロンして欲しいよなぁ…」
 達也おバカなことを言い出す。
「男の永遠の夢っすよね」
 亮太君 ―なんとなく『クン』って感じなのよね― も相槌を打ってる。
「えー…あれって必然性無いじゃない。裸の上ならYシャツの方がいいよ」
 と、あたしは女の意見を言ってみる。
「いや。絶対に裸エプロン。理香子、今度やって」
「やーよ。絶対バカみたいだもん」
 達也とあたしが言い合ってると、
「え…それは俺も見たいっす」
 亮太君も参加してくる。
「そーかそーか。そーだよなー」
「そうですよ。理香子さん、ほんとに可愛いし」
 亮太君がニコニコして言う。
 なんか憎めない感じの子だなぁ…褒められたからって訳じゃないけど、そう思う。
「だろ?」
 嬉しそうに返事をすると、達也は隣に移って来てあたしの肩を抱き寄せる。
「うんうん。先輩が自慢するのが分かるなぁ」
お世辞言っても、何も出ないよ?」
 肩を抱く達也の手をペチッと叩きながら言ってみる。
お世辞じゃないっすよー。先輩が自慢してるのもホントだし」
 亮太君は達也とあたしの顔を交互に見る。
「そうそう。自慢してまぁす」
 達也ってばだいぶ酔ってるな。手を挙げて叫んでる。
 まったく…会社で彼女の自慢するなんて…バカなんだから。
「こいつさぁ、料理も上手いしさぁ…」
 言いながら達也は、肩を抱く手に力を籠める。
「酔ってるでしょ。達也
 強く抱き寄せられたから、ちょっと脚をバタバタさせちゃう。
「酔ってない、酔ってない。だいじょーぶ、だいじょーぶ」
 答え方がもう酔ってるって…。
 あたし、苦笑して亮太君の方を見ると
「仲良さそうでいいですねぇ」
 なんて、亮太君は相変わらずニコニコしてる。
「理香子かぁいい
 酔っ払いは顔を寄せてくると、あたしの耳をペロッと舐めた。
「こら、達也っ」
 背筋がぞくっとしたから、慌ててあたしは達也の身体を押し返す。
「理香子はすげー優しいしさぁ…」
 あたしの反応には構わず、達也は身体を寄せてくる。
 困って視線を向けると、亮太君は面白そうにこっちを見てる。
「はいはい、もういいから。ほら、会社の人も居るんだよ。達也
 あたしの言ってることを聞いてると思えない。
「こいつさぁ、アレもすげー上手いんだぜ」
 ちょっと待て、酔っ払い。何を言い出すのよ。
 さすがに亮太君が苦笑しながら
「先輩、肉もっと食います?」
 達也の言うことはスルーして、ホットプレートに新しく肉を乗せる。
 気を遣ってくれたみたい。
 亮太君の気配りに気付いてるんだかいないんだか、
フェラとかすげーよ。裸エプロンはダメでも、メイド姿でやってくれるしー。な、理香子
 達也はありえない発言を続ける。
 カァッと頭に血が上ってくる。
「もうっ!達也っ!何言ってんのよっ!」
 軽く、頭を叩く。
 こんな風に酔った達也を見るのって初めて。
 すっごい上機嫌にも見えるけど、目が据わって来てる。
「そんなことばっか言うなら帰る」
 立ち上がろうとしたところを、かなり乱暴に手を引っ張って引き戻された。
「きゃっ!」
 そのままあたしの上に半身のしかかって、達也は手をスカートの中にゆっくりと潜り込ませてくる。
「ちょっと待ってっ!達也っ」
「やーだ。待たない」
 脚をバタつかせた拍子に、スカートが捲れる。
 亮太君がこっちを見てゴクンと唾を飲み込んだのが分かって、頬が火照る。
「こらっ、酔っ払いっ!ふざけるの止めようよっ」
「ふざけてないですよー」
 歌うように言うと、達也の右手はだんだん強引になってきて、下着の上からクリトリスのところを引っ掻く。
「やっ!止めてよ達也っ!」
 声が上擦った悲鳴になる。のしかかって来る達也の身体は重くて、ぜんぜん押し返せない。それどころか、達也の膝が割って入って、脚を閉じられなくされちゃって…。
「もう…っ、亮太君居るの忘れてるでしょっ!」
「あぁー」
 悪戯っぽく達也の瞳が光る。やな予感…。
「いいじゃん。理香子のこと自慢したいしー」
「せ、先輩。俺、失礼しますよ…」
 亮太君が腰を浮かす。
 ほんと。早く帰ってくれたらいいのに。
 …って思ってるのに、達也
「えー、お前が理香子のこと見たがったんだろ?」
 あたしの膝に手をかけ、脚を大きく広げる。
「はぅ……やめてよ、バカぁっ!」
 脚を床の上で開かれて、閉じようとしても、達也が強く押さえていて無理。
「見せてやるよ」
 低い声で言われると、背筋がぞくっとした。
 このまま亮太君に見られながら…?
 やだ…じわぁって濡れて来ちゃう。
 達也は脚を押さえたまま、腿に舌を這わせ始める。
「きゃぁっ!バカっ!達也っ!」
「ほら、亮太。こいつ、感じ易いだろ?」
 言いながら、達也の指が下着の上を割れ目に沿って動く。
 今日は濃いピンク下着だから…濡れてるのが分かっちゃうかも。
 そう思うと、身体がどんどん熱くなる。
「先輩…理香子さん嫌がってますよ…」
 亮太君は赤い顔をして、こっちをじっと見てる。
「やっ…見ないでっ!」
「いいじゃん。エッチな理香子、見せちゃおうぜ。好きだろ?そういうの」
 ショーツの布地を手繰り寄せて、割れ目に食い込まされる。
「んぁっ…いやぁっ…好きじゃないもんっ」
 達也は食い込ませたショーツをクイッと引っ張り上げる。
 や……布がクリに当たるから、あたしは逃げようと腰を浮かす。
「先輩…俺、ほんとに見ててもいいんですか?」
 おずおずとした調子の、亮太君の声。
「ああ。見るだけだぞー」
 いい加減に返事をしながら、達也はクイクイッと何度もショーツを引っ張る。
「いやぁ……見ないで……」
 恥ずかしい姿…間近で見られてる…。
 泣いちゃいそうに恥ずかしくて……すごく…興奮する…。
「理香子、ビショビショだな。見られると、いつもより濡れるみたいじゃん?」
 ブラウスが捲られ、ブラが露出する。
「いやっ…達也っ…」
 ブラが押し上げられる。
 乳首が硬くなってるのも…亮太君に見られちゃう…。
「理香子はここも感じるんだよなぁ」
 達也が伸び上がって乳首をカリッと甘噛みする。
「んっ…くぅっ…」
 びくんと背中が反る。
「ほらな」
 得意げに言って、亮太君を振り返る達也
「先輩…俺……」
 声を上擦らせて、亮太君の目が血走ってきてる。
「脱いじゃおっか?理香子。お前も亮太に見られたいだろ?」
 達也の手がショーツにかけられる。
「ぁぅ…や……見られたくない…」
 抵抗しなくちゃ…って思うんだけど、力が入らない。
 考えてる間にショーツをするっと脱がされる。
「理香子…すげー濡れてる…やーらしいなー」
 達也の指があたしのアソコを開く。
 とろっと愛液が溢れてアナルの方へと流れるのがわかる。
「だめ…止めてよぉ…」
 あたしは小さく首を振る。
 達也の指先がクリを震わせる。
 腰がびくっと動いちゃう。
「や…達也…いや…」
 指が…入ってくる。
「ぁ…………ぁ…」
 声をあげないようにしたけど、甘く息を漏らしちゃう。
「いつもはもっとやらしい声出すのに」
 そう言いながら、達也はきゅっと乳首を摘む。
「んくぅっ…」
 身体が仰け反る。
 中に挿入された指をきゅぅっと締め付ける。
「を…いい締め付け」
≪つづく≫

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