デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

瓦礫の月さんの07月のデジログ一覧

  • 栄光の60年代と言うが...

    2006年07月31日 01:10

    それを生きた人間にとっては、さて栄光であったか。音楽の世界で語られる事の多い六十年だが、 高度成長=インフラの不整備、情報量の圧倒的少なさに 依る=神話化、 Stripではないが全部見せない、V... 続きを読む

  • 記憶を伴わない知覚は...

    2006年07月29日 00:30

    存在しない........のか。 知覚=記憶を伴なう表象、 その反響が永く 残っていて機会があ ると聞こえて来る.. 知覚(perception) 表象(representation) 純粋の現... 続きを読む

  • 戻れない...

    2006年07月27日 00:20

    事になるのかも 知れない... 階段の手擦り... 旅行鞄の底に しまって置いた 下着の....匂い ほんのりと 甘い...Linenの 日だまりの、 タンスの抽斗に たたんで置いてくれた 下着... 続きを読む

  • 遅れても...

    2006年07月24日 00:20

    後から ついて来る人みたいに 二拍、三拍遅れても、 必ず眼を通し 時には改めて 読み直した形跡の、 全てを 理解してくれた 訳でもなかろうが、 その人の為に 書いていた訳でも ないのに、 もうそ... 続きを読む

  • 少し疲れて基次郎...

    2006年07月23日 00:50

    湯煙りの... 裸電球の 灯りの届かない ........先の闇 湯のたぎり、 あふれる湯のままに 寄せて来る波... 遠く 溪の瀬の 流れを耳に、陶然として、 湯の煙り... 築山の影に 闇を... 続きを読む

  • どうしてそこに...?

    2006年07月22日 00:20

    病室の入口に 立っていたのは ......父だった、 どうして ここまで歩いて .......来たの? 田んぼの 間のあの道を ......歩いて? 生い茂る 草に埋もれかけた 用水の、 流れて... 続きを読む

  • 瓦礫のかけらの...

    2006年07月21日 00:10

    それぞれに... 月の 光が浸み通り... 造る影の それぞれに 深く... 折れ 重なり...合う かけらの、 それぞれに 光は満ち あふれ... 折れ 曲がり...錆びついた 鉄筋の、 おぞ... 続きを読む

  • R.J.Rupin..Azkaban

    2006年07月20日 01:30

    The stranger was wearing an extremley shabby set of wizard's robes which had been darned in sever... 続きを読む

  • 砂にざらついた...

    2006年07月19日 20:30

    スケッチを はらい... 一本の草... 砂に 落とした影の そよめき... 砂浜のくぼみ 青味を帯びた砂の つくる影... 砂に 埋もれかけた 竹垣の途切れて... ほつれ、 かけた糸の 風に... 続きを読む

  • バスの窓のそれぞれに

    2006年07月18日 00:10

    野の花を 挿してくれた 人... 青紫の ガラスの花瓶の それぞれに、 枯れた花を 捨て、水を変えて 一つずつ、 朝もやに煙る 駐車場、雑巾で窓を 拭いていた若い後ろ姿... 内地に帰っても 覚... 続きを読む

  • Lavenderを摘み、重ねて

    2006年07月17日 00:20

    ...いられたら 空が ラベンダーに 染まる迄..... 草原の海は しなやかに揺れて さわめき..... いつ昏れるとも 知れない 夏の日の午後の 日に焼けて 乾いた 北の大地の匂い 玉蜀黍の... 続きを読む

  • アロマは季節商品?

    2006年07月16日 00:40

    この暑く、蒸し暑い夜に Aromaなど焚く人がいるだろうか?濃厚なオイル系の芳醇な香は、日本の夏に 合うとも思えない。 男のcolonでさえ、暑苦しく、ねっとりと纏い着く様な猫の〇〇〇〇の匂い、... 続きを読む

  • 砂に埋もれかけた...

    2006年07月15日 01:10

    石段を 踏み... 潮騒の 遠く... 耳にして 村松 虚空蔵さんの 本堂を抜け、 裏山の 竹林の風の 清々しく、 砂に、 埋もれかけた 石段を踏み、 奥の院、 掃き浄められた 庭の... 石燈... 続きを読む

  • smell..nothng...

    2006年07月14日 00:10

    ‘smell that air....' I sniffed. ‘I can't smell anything.' ‘That's what I mean.' ‘Great,is'nt it?'... 続きを読む

  • ビスケットの...

    2006年07月13日 00:20

    軽く 触れたように かわいた... ...ささやきの ほんのりと 甘く、 軽く ふれたように 細い腕の... 不思議と なつかしく... ビスケットを 皿に 並べるたてる音の、 軽く ふれたよう... 続きを読む

  • 摘まれずにいる薔薇も、悲しい

    2006年07月12日 00:40

    芝生の上に 落ちていた 花びらの数片を 拾い 上げ....て その高みに 気高く、 人を寄せつけず、 野茨の やさしさを 教えないまま... 朝露に消え 戻らず.... 数片の 花びらを拾い 上... 続きを読む

  • 風にさらされて...

    2006年07月11日 00:40

    乾いた サンドイッチ みたいに.... そのままにして おいた 心の.... 乾いて、 逢いたいと思う 人もなく、 行きたいと 思う所もなく 疲れ果て.... 人の望む物を 映す鏡があるのなら、... 続きを読む

  • ハリーポッターの「秘密の日記」

    2006年07月10日 12:50

    携帯は人に見られたくないのに、ここではおおっぴらに話せる。どういう事かHarry Potterの第二作、 「秘密の部屋」の 「秘密の日記」を考える ∴ ∴ Potterに相手にされない、Ronの... 続きを読む

  • 海そのものに色はなく...

    2006年07月09日 00:10

    空の色を、 映しているだけの様に 晴れた空 曇る空 嵐の夜を映して 荒れ狂い、 荒れ騒ぎ... 洞窟の岸辺に 潮は満ち、 狂乱の波は 荒れ狂い、 飛沫を散らして しがみつき 縺れ合い、 絡み突き... 続きを読む

  • セクハラや社内交姦とか問題はあるが

    2006年07月08日 00:30

    全体的に見ると、男女一緒に働く職場は、民主的、論理筋道だって間違いは間違いとして、善い事は善い事として男女の枠を越えて仕事中心に物事が進む風通しの善い社会だと思う。 女だけの職場を考えてみる。そ... 続きを読む

  • 北限の茶は、ドイツワインの様に

    2006年07月07日 00:50

    渋く、その渋味の奥から旨味(甘味)を感じるという風に控えめで、一口含んだ後の余韻がじんわりとやさしく舌に残り、しばしの幸福に浸れるて癖がない。 静岡産のお茶のまろやかさ、気候のいい所に育った温和... 続きを読む

  • ....と共に

    2006年07月06日 00:10

    斬り落した 大根の切れ端と ..........共に 踏みつぶした Gokiburiの片足と ..........共に 一升瓶と空にした 薬瓶の転がる枕辺の ..........友に それから生... 続きを読む

  • その時々の店に並んでいる物の. .

    2006年07月05日 00:20

    中から選ぶ外ない。fashionから食品、生活雑貨、車から映画ビデオCDに至る迄何を当たり前の事をと言われるが、知識、大學教育迄実は、その時その時流布し流通している物を教育と称し受け入れ、選びと... 続きを読む

  • 札幌に降り空気が違うと言う人は

    2006年07月04日 00:40

    サハリンてもヴラジオストックでもイルクーツクでも降り立って、同じ言葉を吐けばいいのだ。同じ空気だと思いますよ。内地とは違う(オホーツク海高気圧)の支配下にある空気ですから 乾いて冷涼な....光... 続きを読む

  • 軽トラックでしか、たどれない道. ..

    2006年07月03日 00:20

    真中に 草の生えている道を 踏み分けて... 田圃の間を ゆうゆうと自転車で 通り過ぎてゆくおばさん 畔道の傍ら 流れの早い小川... 流れ下れば 何らかの名前のつく 川になるのだろう 里山の奥... 続きを読む

  • 雪溪の水で煎れたコーヒーは美味しい

    2006年07月02日 01:20

    と誰かに聞いたが、それ程美味いとは思わない。 山を下りてから駅前のどこかで飲むコーヒーの方が、余程旨いし、その一杯を味わう為に山を歩いて来たとすら思う程味わい深い。 山の所々、夏にかけて痩せて行... 続きを読む

  • 左右均等にペダルを漕ぐ様に見え

    2006年07月01日 01:30

    ながら実は、利き足で漕いでいる... 十数舛眩ればその事が解る、踏んばって自転車を前に進めているのは、利き足ほとんど片足で漕いで、もう片方の足は添え物、回転しペダルを踏んでいるから何がしか力にな... 続きを読む

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

瓦礫の月

  • メールを送信する
<2006年07月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31