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北限の茶は、ドイツワインの様に

2006年07月07日 00:50

渋く、その渋味の奥から旨味(甘味)を感じるという風に控えめで、一口含んだ後の余韻がじんわりとやさしく舌に残り、しばしの幸福に浸れるて癖がない。
静岡産のお茶のまろやかさ、気候のいい所に育った温和さはなく、まず渋味、苦味が舌に来る。勿論お茶は上級品もあろうし、比較は難しいが、普通に流通し市販されている物での比較。北限茶たる茨城、大子(だいご)産のお茶は、茶椀の底が覗く程、いつの間にか気にもならずに飲んでしまうが、静岡茶はどういうものか一口、二口でそのまま茶椀に残る。
そのお茶で育ったからかお茶に求める物が違うのか同じ薮北種でも育った土地で髄分違う。
ワインで比較すると、
静岡産はフランスワイン、明るく華やかでフルーテイ、陽光の明るさを感じるが、ドイツワインの生育限界、ぎりぎりの所で果樹を痛めつけ、それでも伸びて来ようとする生命力、日照時間も少ない霧の多い風土に育ち糖度は少ないが、大地の土の匂いすらする独特の苦味と渋味、深いコク...
大子茶も水戸から行けば数度は常時気温が低く、阿武隈山地の南端、山ひだの奥深く、山霧、久慈川の川霧、晴れた日は山合いの盆地で急激に気温が上がり、暮れれば冷涼、お茶の生育に合うのだろう。
北限にこだわれば、
福島山形の桃、
日本の米も美味しいのは、その北限、東北北海道ではないか。
厳しい風土から立ちあがった生命力を頂いているのではなかろうか。
雷電スイカ夕張メロンがどうしてあんな北の地で甘いのか、日照と糖度の関係からすると分からない。甘い、甘過ぎる位、甘い。
北限で...あんなに。
尚、紅茶ダージリンも香り高いインド北部の山岳地帯、言うならば北限茶である。鼻に抜ける香気は、比較にならない。

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