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成程話:自信をつける方法
2017年01月10日 23:47
「自信をつける方法」の話。
この方法をあなたにも応用できるでしょうか?
得意分野で成功を収め、しっかりと基盤をつくってから、別の分野に進むこともできるのです。
「一番得意なことに取り組め」というのは、自信をつけて成功するために有効なアドバイスです。
仕事で成功体験を積み重ねれば、自信がついてきます。
でも、すぐに自信を身につけたい場合は?
もっと手っ取り早い方法を教えましょう。
自信があるかのように振る舞うことで、自信を身につけることができます。
そう、「ふり」をするのです。
いいかげんで、おかしな言い方に聞こえるかもしれませんが、そもそも自信がないほうがおかしいのです。
自信があるほうが本来のあなたに近いのです。
なぜ自身が持てないのですか?
やりたいことだけではなく、あなたがこれまでの人生でどれだけのことを成し遂げてきたか、立ち止まってじっくり考えてください。
自信があると自分に言い聞かせ、自信があるふりをすることで、自信がついてきます。
自分をもっと信じられるようになります。
背筋を伸ばし、相手と目を合わせて、自分の言葉に確信を持ち、必ずうまくいくと信じることができます。
このように内面と外面から自信を表すことで、さらに自信があるように見えてきます。
そして、自信があるように見えれば、自分でも本当にそう信じられるようになります。
10年後、後悔しないための自分の道の選び方
ボブ・トビン著
矢島麻里子訳
ディスカヴァーより
自分を信じると書いて「自信」です。
まず、信じられるかどうかは置いといて、「信じる」と決めなければなりません。
実際にどうかとか、根拠とか、関係ありません。
日本で唯一のダーウィン・メダル(生物学における世界最高レベルの賞)を受賞している遺伝学者、木村資生さんは、
生き物が生まれる確率は、
「1億円の宝くじが100万回連続で当たる確率」といいます。
一億円の宝くじ、100万回連続で当てられます?
その奇跡を起こし、今ここにいるのが自分です。
その事実だけで、根拠にも自信にもつながります。
アインシュタインはこう言いました。
「人生には二通りの生き方しかない。
ひとつは、奇跡など何も起こらないと思って生きること。
もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること」
「自分はできる」と思っていない人が結果を出せますか?
落ちると思って試験を受ける人は、かなりの確率で落ちます。
負けると思って試合にのぞむ人は、ほとんど負けるでしょう。
勝負のリングに上がれるだけまだいい方で、そもそも負けると思っている自信のない人は、リングにすら上がらない。
スタートラインにさえ立たない。
理由をつけて、自分を正当化し、勝負して負けた人を笑い、好きな人に好きって言えないまま誰かにもっていかれ、悔し涙も流れなくなる。
一度きりの人生。
いつまでも成長を求め、挑戦し続ける一生でありたいものです。
このウラログへのコメント
おはよう!
なるほどねぇ
試してみるよ!
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