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出会い系の女191

2014年04月25日 17:46

前回は、寝過ごさないヨーに緊張して、結果、まともに寝損なった

不覚と言えば、不覚である。

しかし、それだけが、立たなかった訳もあるまい、高齢とゆー事情もあるし、
初対面とゆーキンチョーもある。

若いならあり余るエネルギーで押し通せるが、年齢とゆー絶対的な条件では、
ドー転ぶかわかったものでない。

しかし、おとこは、トラウマの女は、もはや、初対面でないし、完全でないとはいえ、おまんこだってしてる。

完全とゆー意味では完全な挿入とゆーコトだが、それでも3分の1くらい、
平たくゆーと、先っちょ、くらいは、コンドームをつける前に入った。
ゴムをつけたことで、決定的に、なけなしの先っちょも、消えた。
なぜなら、ゴムの薄皮でおまんこのあのキモチイイ快適な刺戟が消されたからだ。
やんぬるかな、
後は、前に記したとおりだった。
女は、そのときは笑わなかったが、後で、思い出して、センギリ、笑った。

女の配慮で、男が立たなかったことは、うちの亭主も立たないことはよくあるって、
言ったが、
しかし、後で、センギリ、笑ったことは、やっぱ、男にとっては、素直に喜べない何かがある。

今回は、例によって、炭火の上質の肉で整えた。
万が一に、鈴木にもらった、バイアグラもある。
男は、できるだけ、このバイアグラは使いたくなかった。
つかうと、
ホントのEDになったような気になるからだ。

男しては、まだまだ、とゆー気分が満ちてる。
一時の原因で、プライドみたいなモノでバイアグラを使ったなら、
も、戻れないヨーな気になった。
バイアグラを使ったら、も、完全なEDとは思わないが、やっぱ、使いたくなかった。
自力でおまんこ、したい。
コレは誰しも男なら、願うことである。

ドーピング使えば、記録は伸びるかも知れないが、やっぱ、スポーツマンシップに恥じる。
男は、バイアグラおまんこすれば、健全なおまんこマンシップに恥じる気がしてならない。

男にとって、バイアグラはいわば、お守りみたいなモノである。


新幹線で1時間である。

次の朝、コトは滑るヨーに順調に進む。

前回の初めてのときは、一歩進むのに、考えながら、あれはドーだ、コレはドーか、と考えるから、
不効率も甚だしい。
ヒトは1回経験すると、ウソのヨーにスムーズに進むモノだ。

特におまんこのヨーな、デリケートな問題は、コレがはなはだ著しい。
初めておまんこする男にとって、これほど、むつかしいモノはない。
第一、腹脱ぐことさえ、ままならない。
自分の服が満足に脱げないのだから、まして、女の服を脱がせるなんて、夢のまた夢である。
服を脱いでも、そのさきが、わからない。
むろん、アナに入れることはわかってる、
問題は、そのアナがどこにあるか、だ。

であるから、心配性な男は、先輩からチズを書いてもらう。
チズとリアルおまんこが一致すれば、事なきを得るが、
しかし、100%といっていい、間違いではないが、正しくもない。
悪趣味な先輩は、おまんこ肛門に書いて喜んでるものまでいる。
むろん、初体験者はおまんこアナルの区別のつコーはずがナイ。
夢にまで見た初めて見るおまんこである。

うんで、たいが、おまんこ試行錯誤して、一丁前になっていく。
同じヨーに、おまんこ初体験者に、かつて先輩がやったヨーに、
おまんこ肛門と言って憚らない。
ヒトは、延々、5000年来、この繰り返しで今日までやってる。
まったく、ヒトはおまんこに関して進歩のかけらもナイ。

しかし、男は、出会い系の女で今や、プロ級である。


新幹線で1時間は近い。いや、近くなったといったホーが正解だ。
ソーゆー意味で、日本は縮んだ。
北海道九州沖縄が隣県になった。


改札口で待ってると、女はきた。

おひさしぶり~、

女は喜んでる、男もまた、喜んでる。
おまんこした仲ならではの、感触、である。
共通の体温があるからだ。
おまんこした仲の女と男が再会することは、別れ話以外、
も、蕩けるヨーな親しみである。

女はすぐ腕を組んだ。
自然に、当たり前のヨーに、コトが進む。
コレが初対面だと、ソー簡単でない。
女にとって初対面の男は、犯罪者に近い。
しかし、おまんこした男は、亭主以上に親しい。
亭主はレスのかぎりを尽くしてるから、女のテキでさえある。

駅ナカドトールに入った、
コレが男の定番だ。
見ると、女は汗ばんでいた。
前回も同じだった。
男は一瞬思った、前回も汗ばんでいたが、わからなかったが、今回はわかった。

シャワーで丹念に体を洗ってきたんだナ。

前回に、シャワー前に、おまんこを1時間近く嘗めたが、まったく、無臭だった。
リユーは、ちゃんとあったのだ。

なるほどお~、女とはソーゆーイキモノか

男は、少し、微笑した。

あっらっ、たやまさん、なにかいいことがあったの?

女は男の表情を見るに敏である。

あっ、ケーコさんと会えたのが、すごくうれしくて。

まっああ~、

女はウソでも、ソー言われると、アタマから足まで喜ぶ、ナルシストである。

おまんこした女と男に、コトバはたいして入らない。
おまんこが介在しない女同士は際限なく、代わりにしゃべる。
女と男おまんこでしゃべるから、コトバは入らない。
邪魔でさえある。

しかし、おまんこが介在しない女と男、ほど、厄介なモノはない。
まづ、女同士のヨーな、コトバが正常に通用しない。
正常に通用しない言葉を使うモノだから、たいがい、トンチンカンである。
で、女はアホに男はバカ、になる。

ぜ~んぜん、わかってくれない。

ぜ~んぜん、理解してない。

しかし、強引におまんこすれば、すべてが、ウソのヨーに氷解する。


男はコーヒーを飲みながら、これから起こるでアローコトが愉しめた、
ヨユーである。

じゃあ、デマショーか。

勘定を済ますと、駅の裏通りに出た。

一歩奥に入ると、ラブホが昼夜区別なく、女と男を強引に呼び止める。

このクニは唯一誇れることは、駅近でラブホに困ることはないとゆー、タダ一点である。
世界中のいたるところでスケベの顰蹙を買ってるニホンジンならではだ。
言い方を変えれば、繁殖が旺盛なニホンジンとでも言おう。
ソーゆー意味では、黒人と大して変わらない。

コンビニに入って、腹ごしらえのため、昼飯の弁当と飲みモノを買った。
おまんこするに当たって、コツは、腹一杯食わないことである。
エネルギーを補充する感覚が大事だ。
ソーするとサンドイッチおにぎりベターだ。
スタミナは昨日の上質の焼き肉で、万端であった。

女は小声で、コンドーム、忘れないでね、

囁いた。

コンドームラブホに備え付けがある。

しかし、備え付けは必ずしも上質とはかぎらない。
ややもすると、穴が空いてるかも知れない。

女は棚からコンドームを手にとって、調べながら、それなりに値が張る物をかごに入れた。

女にはリケンオカモトが定番なヨーだ。

コンビニを出ると、1分先に、例のラブホが待っていた。


女は手際よく、部屋を選んでエレベータに乗った。
最近のラブホはとんと、受付を見なくなった。
すべてが自動でコトが運ぶ。
コトが終わると、勘定でドアが開くヨーになってる。
言ってみれば、勘定が払いないと、閉じ込められるカッコーニなる。

コーゆー場合、火事か何か、地震でもいったん急を要するとき、ドーなるんだろ。

男は、そんなことが、一瞬アタマによぎることがある。

ドアが開かないで女と二人で、押し潰されるか焼け死ぬ。

笑ってしまった。

しかし、女はソーはとらなかった。

トーゼン、おまんこできるうれしさにドーテンしてるととっている。

しかし、男はこの女とは初めてでない。

ゆっくり、女の上着を脱いだ。

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