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出会い系の女190

2014年04月24日 16:57

アブノーマルを考えるとね、

アナルとか緊縛とか、目隠しとか、

目隠しで後ろ手に椅子に縛って、ムチでね、

ビシッ、

バシッ、

って、床に叩くでしょ、

わたしイ、、も、トリハダもんよ。

おまた、たぶん、グチョグチョよ。

だって、暴力のニオイやカゲがあるとこは、フラッシュバックなの。

あんぽんたんさんは、やさしいから、そんなことしないのわかってるわ、

しないどころが、そんなことはキラってるわ。

でもね、

ヒリヒリ焦げ付くヨーな、あのメラメラな快感がドーしても、体に刻まれてしまったの。

後遺症ってゆーか、なんかなの。

でもね、でも、暴力って、絶対、イヤ。

暴力ってね、何一ついいことなんてないのよ。

わたし、間近に見てたでしょ、

暴力ってね、相手を叩いてるけど、ホントはね、自分も叩いてるのよ。

だから、暴力をふるえばふるうほどネ、叩いてる本人が、どんどん、歪んでくるの。

仕舞いにね、相手を叩いてるんだか、自分を叩いてるんだか、わからなくなっちゃうのよ。

あのリンチってあるでしょ、

わたし、わかるわ

暴力を受けるホーも大変だけど、おなじく、やるホーも大変よ。

受けるホーが廃人になるでしょ、やるホーも、廃人よ。

だって、暴力って、イノチに対してデショ、

石や岩に暴力ふるった、って、言わないわよね、きゃっあ。

やるホーもやられるホーも、同じイノチだから、暴力の被害に遭うのよ。

わたし、高校生のとき同棲でDV受けたでしょ、1年半も。
暴力ってよくわかるの、
だから、その反面、イノチも、よくわかるヨーになってしまったの。
そのうえ、堕胎でしょ。
も、おかしくなるわよね、きゃっあ、
あのとき、わたしイ、廃人よ、きゃっあ。

だからあ、あの1年半で、わたし、ヒトの一生分、生きてしまったヨーな気がするの。
よく、還ってこれたモノね、きゃっあ。

でもね、後遺症で、あのヒリヒリ焼け付くヨーなセックス快感が、わたしの体に焼き込まれてしまったのよ
カウボーイでよく見るでしょ、牛に、焼きごてを当てて、誰々の牛を識別するヨーに。

わたしにとってね、後遺症とゆーより、むしろ、

おきみやげね、きゃあ。


ふっ~、


また男は、一息ついた。

だから、あんぽんたんさんに、おねがい~、


緊縛といったって、アダルト写真で見ることがあっても、そんなこと、この男は知るよしもない。

ま、緊縛でなくとも、女を縛ることぐらいはヂキよー。

ムチくらいはドーにでもなる、ベルトで代用できる。

目隠しなんてだれでもやってることだ。タオルでイイ。

男はそんなことを考えながら、読んだ。


ムチとかはあるものでいいわね。

問題はアナルね、

同棲してた彼はセックスは強烈にすごかったけど、暴力があったから、アナルはしなかったわ

アナルはいきなりはムリだから、順を追っていけば、だれでもできるらしいわ。


あなたのツゴー、いついい?


男はコノ1ヶ月間休んでたから、ちょうどよかった。

ソロそろ、男はやりたがった頃だった。

やっぱ、女を抱かないと男は精神不安定になる、
いってみれば、女とは精神安定剤である。

誤解なく言えば、女のニオイをかいだだけでも男にとって、落ち着くのである。
コレは、女もまったく同じだ。
やるやらないはともかく、女も男も、女や男のニオイで安定する。

一番イイ例は、
刑務所女と男どもである。
なにかとトラブルが絶えない。

たとえば、男だけのグループに、女を一匹入れれば、
がぜん、活気を帯びる。
よく、紅一点といったものである。
男どものチンポはビンビンとなって、仕事の効率は、甚だしく上がる。
ただし、ババア逆効果だ。

グループに、たとえば、部や課に、あるいは班に、女がいるのは、
女の働きを望んでるのでなく、
男どもの士気が上がることが目的である。
お茶くみの女だけでもイイ、女とゆーだけで、価値がある。

コレが隠れた女の値打ちだ。

男は女を抱くことで、女は抱かれることで、人間を回復する。

人間宣言とは、この意味でも。おまんこ、だ。


ヨシッ、

男は、気合いが再び、入ってきた、体の中から、あの骨髄の中から、

エネルギーが迸るのを感じた。

特に年取ってから、男はおまんこしなければならない。
高齢になれば、トーゼン体の活力は、失われるから、
おまんこで体の活力を取り戻さなければならない。

女とは男にとって精神安定剤であるとともに、健康のサプリでもある。

むろん、女にも同じことが言える。


男はすぐ、メールを打った。


はい、じゃあ、明日、いきます。
新幹線で1時間ですね。この前のラブホでイイですね。

メールが来た、

オッケー、例のラブホね。

キャッア、たのシー、

あんぽんたんさん~

ムチもってくれば、立たなくてもだいじょぶよ~。


ヘンなこと、ゆー女だ、また、ここがカワイイところっでもある。


男は、早速準備にかかった、

例によって、上質の肉を買いに出かけた。

夕方だったので、スーパーは混んでた。


あっら、たやまさん?

田山さんですね。

あっ、森山さんですか、久しぶりですね。

まあ~、なつかしいわ~、

男はスパーの入り口で、ムカシの会社の同じ課だった森山に会った。

この女は、男が42のとき、女は確か25だったとオモーが、面接で男が採用を決めた女だった。

面接でだれが採用なんて、後ですぐわかるものである。
だから、森山にとってこの男は、いわば、恩人でないにしても、他の男とは、少し、違った。
一歩、後ろに下がるヨーな、ソーゆー目で男を見ていた。
いわゆる、一口に言って、奥ゆかしいのである。

しかし、男にとって、この女は目立たない、うつむき加減の陰のある女だった。

こゆー女は、だいたい、役員に手込めにされるのが会社とゆー定番である。
森山も例外でなかった、
社長のバカ息子に手込めにされて、子までもうけていた。
バカ息子は、今は、げんに、社長に納まってる。しかし、実権は親の会長が握ってる。

会った瞬間、男は女にフコーを感じた。

男は、今では、ムカシのヨーなうぶで女を知らない男でナイ、

厳に、明日、女と、頼まれてヤリにいく、
そこまで、出会い系の女で、男は鍛えられた。
今では、もはや、女を知るのはプロに近い。

田山さん、お元気そーですね?
おずおず、静かな声で言った。
はい、
この男を特別に思ってる感情はまだ健在だったから、何か、もっと話したソーな気持ちに、男はわかった。

男は、船を出した。

森山さんと、ゆっくり、お話ししたいですね、

あっら、うれしいですわ。、

森山は、も、りっぱな、45女の熟れた匂い立つ、れっきとした熟女に変身してた。

後で、電話します、

はい、じゃ、これわたしのケータイね。

男はすぐ、メモした。

森山さん、必ず、電話します。

メールでもイイですよ、コレアドレスね。

はい。

男は別れて、上質の肉を買った。

おまんこにはやっぱ、肉が定番である。

ついでに、炭まで新しく買った。

おまんこには、やっぱ、炭火が、欠かせない。

炭火はいわば、ハイオクガソリンである。

男は、今、

あしたのキボーのおまんこに、燃えてる。

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