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決闘

2011年12月07日 18:16

老人ホームのある介護士の話がネットに載ってた。

今日は、敬意を込めてババア女性という。じじいは相変わらずジジイだ。

80を超えるとある女性はいつもブラジャーをして身だしなみがよかった。タダ、気位が高く、同性にはきらわれている。往年は美人だったであろう片鱗があるらしい。

この女性にぞっこんになっている二人のジジイがいる。一人は85歳の強面風の身体が大きい、剣道の腕前もそれなりでやたらと人を威嚇する。

もう一人は83歳でおとなしそうだ。それでも女性への恋心は健在だ。

85歳の強面のジジイは何かと80歳の昔美人であったであろう女性ちょっかいを出す。恋心に燃えている83歳のジジイは、その女性を守ってやろうとしきりに、止めろ、という。

そんなことが続いていたが、

あるとき夜をみわまっていた介護士が、うめき声がしたので、80歳の女性の所に近くに行ったら、85歳の強面の男と一緒にベッドでまんこしていた。なかなか妖艶だったらしい。

次の日は83歳のおとなしそうなジジイだった。

この女性二人の恋人を相手に夜な夜な楽しんでいたようだ。


ある世、85のジジイマンコを楽しみたいと思ってその女性の所に行ったら、先を越されて83歳のジジイが先にやっていた。

85歳のジジイはキレた。

女性とハマっているジジイをむりやり、引っぱがして、言った。

オイ、あした、決闘だ。

引っぱがされたジジイは、女性が見ている前でそう言われたので、引っ込みがつかなくなった。

ちんぽをぶら下げながら、

よし、わかった。


うんで、次の昼に決闘となった。

両者車いすで、85歳のジジイは箒を持って83歳のジジイは杖で、中庭で始まった。

剣道の腕に覚えがある強面の85歳にジジイにどうみても分があった。それでも負けじと食い下がった。

騒ぎを聞きつけたホームの職員がきたときはすでに遅かった。

83歳のジジイのアタマをしたたかに箒で打ち付けて、勝負あった。

83歳のジジイはそれ以後寝たきりになった。

85歳のジジイは勝利者として女性に通ったかというと、塞ぎ込むようになってしまった。

しばらくすぎ、3ヶ月後に85歳の強面のジジイが亡くなった。

すると、あとを追うように83歳のジジイも亡くなった。

二人の恋人が死んだら、80歳の女性もしばらくすると、亡くなった。


この介護士師は3人の位牌をいつも重ね合わせるようにしている、という


天国で思う存分、3Pさせたかったのだろう。

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