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いい話…絶望との接し方(都知事のあの人の話)

2011年08月10日 11:46

いい話…絶望との接し方(都知事のあの人の話)

絶望との接し方】

石原慎太郎氏の心に響く言葉より…


受験の失敗、失恋左遷、病、事故…、その人によって原因は異なるが、長い人生、一度や二度は誰もが絶望の淵を経験するものである。

人生に絶望すること自体は、誰もが経験することなのだ。

問題はその接し方にある。

現実を直視して明日への希望を育もうとする者もいれば、その絶望から逃避することだけに終始してしまう者もいる。

絶望とは何か、人生にとってどんな意味があるのか、我々はその意味を知らなければならい。

徳川家康
人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
いそぐべからず。
不自由を常とおもへば、不足なし。

早乙女貢「風雲児列伝」
家康の敗北の生かし方とは、次の機会までの力の蓄積の期間に転じることであった。
ここに、負けて勝つ秘法がある。
柔よく剛を制するのである。

■山川静夫
画家として認めれられている人が、文章がうまい、ということがよくあるでしょう。
何かひとつのことで抜きんでると、ほかのこともよくなる。自分の見方ができますからね。

話すことでも同じです。

そのためには、どんなことでもいい、これなら人に負けないというものを作ることです。

料理でも、俳句を作ることでも。

大切なのは長く続けること。

10年、20年と続けてゆけば、つかめるものがあるはずです。

『人の心を動かす「名言」』KKロングセラーズ


誰しも、生きていく上においては、失敗もあれば挫折もある。
そこで、逃げたり、諦めてしまうのか、あるいは、泣きながらでも立ち向かっていくのか。
何も正面から立ち向かうのだけがいいのではありません。
新たな風が吹くまで、じっと実力を磨き、待ち続けるのもひとつの方法です。
ヘロヘロになりがらでも、諦めずに、とにかく半歩でも前に進もうとする人には、いつか日の当るときがきます。
焦ったり、急ぐことは禁物。
絶望を経験したとき、その接し方で人生は決まる。
あきらめずに、10年、20年と、何か一つことを続けることは、人生好転への道となるようです♪

このウラログへのコメント

  • なな♪ 2011年08月10日 23:34

    彩伽さん:何が成功か…本人が思う成功と他人が思う成功があるね

  • なな♪ 2011年08月12日 23:58

    qubereyさん:私もそういうの作りたいな~

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