- 名前
- まりぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 表も裏もアダルトとは縁遠いログでスミマセン･･･ (・_・;
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悲しんだり考える余裕がとれないままに
2010年09月25日 03:45
http://static.flickr.com/4147/5020566701_78c40edde3_o.jpg
・・・
http://static.flickr.com/4148/5020562527_502fa4bff3_o.jpg
本当は、もっと色々と考えてみたい事がある
もっとやりたい事がある
自分にはできるんじゃないかと
色々と考えていても
実際は目の前の仕事と病気に追われている
何か、なんてとても出来ないと
殆どの人が諦めるか手を出さない
でも誰かのほんの少しの言動で
誰かがとっても救われることがある
テレビをたまたまつけていなければ
こんな事件を知る事もなく
二日も過ぎれば他のニュースに
かき消されていく
児童虐待事件
他人にとっては対岸の火事で
家事に追われつつ気になって悲しい気持ちに
なっても
翌日、翌々日になっていくと
何かしてあげたい
何かできないかな、とおもっていた
気持ちもあれこれとやることに追われて
薄れていってしまう
でも当事者、被害者の子供は
まだたった12才から恐怖や不安や絶望を
抱いてぶっ倒れ
これから先の未来なんて
自分が生まれてきた事の意味なんて
一体誰に甘えて泣けるのかもわかなくて
幸福なんてとってもとっても
遠く感じてしまって
そして傷ついた体と心を他人に癒されていく
人生が続いていく
まだまだ、これからなんだよ!
特に女の子は、世の中では決して強く生きられないほど
まだ様々なハードルだらけ
だからこそ守ってくれて帰れる場所が
あってこそ心強い
子供は 大人の憂さ晴らしの対象に
しないでほしい。
きれいごとで言うなら
お父さん、お母さんとも
何かしら辛い事情があったのかしれないねぇ
と無難な意見を言うこともできるけど
やっぱり私は
見ていられないよ。やっていられないよ。
問題だらけのこの国でも、本気で取り組めば
安定職場の公務員の福祉課の人たちが
知恵を出し合って国に意見するとか
虐待を減らす、ではなくなくすための
活動をして欲しい。
私たち一般市民はニュース記事で
ため息ついて悔しがるしかないなんて
どうしようもないでしょ・・・?
何か出来るのは私たち一人一人全員なんだよね
こんなに人が密集した国で
隣に住む人との交流もないちっぽけな小さな
狭い国で。
息苦しくて 狭苦しい日本だけど
こんなニュースにならないように
こんな犯罪の犠牲者が減るように
願いながら できるだけ斜めに見ないように
まっすぐ世間を見渡してみよう
ため息ついてもいい
悔しがってもいいから
学んでみよう・・
私の頭はいつも
何かが足りないばかり。
このウラログへのコメント
知り合いの女性の足にも、幼い頃に父親につけられた傷があります。肉親なのに…とやりきれない思いです。
子供の頃の記憶はいつまでも残るよね。
トラウマになって逆の立場にならないと良いと思うけど。
可哀想。
> スパイダーさん
余裕をなくさせちゃいけないって週休二日とかゆとり教育とか対策とったって結果が全く反比例してるじゃんねえ。過労死させるほど大人社会がギスギスじゃ、世の中ギスギスですよね^^;
> richard0さん
他人からは、信じられない、と思ってしまうけど、現実は事実なんで･･･女の子は肉体についた傷と心の傷両方辛かったと思います。その分幸福になってほしいです
> バボンさん
トラウマからの回復は取り巻く周囲の人の勇気ある優しさや偏見ない態度により癒されていけば、虐待連鎖はないと思います。事実虐待連鎖よりもアルコール依存の親->虐待が多いですね
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