デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

紳士な男性とのセックス

2008年03月09日 23:07

紳士な男性とのセックス

先日お会いした方は実に紳士な方です。
お歳は43歳だったかな。
実は本当は違う方と約束してたんですが、ちょっとその男性に不信な点があったので、残念ながらキャンセルさせていただいたあと、この紳士とメールが始まりました。
彼は既婚ですが、子供はいなく、妻は同居人みたいな存在のようで、もう結婚して20年になるとのこと。
近頃はセックスもなく、子供も居ないけど、特に寂しいというわけではない。しかし、やはり久しぶりに若い女性の肌に触れたいという願望は押さえられないとのことで、私のブログを観ていただき、どうしても会ってみたいと言っていただきました。
私もちょっと気になったこともあったのですが。

で、待ち合わせは上野駅
人気の少ない、18時に上野公園入り口で会いました。
初めは非常に言葉が少なく、妙に彼は照れていたようですが、お互いに敬語で挨拶を交わし、少しその場でお話をしました。彼はこの界隈は多少行動範囲だということで、食事はご遠慮したいとのこと。私はできれば食事はともかく、お酒でもと思ってたのですが。
まぁ、それなら仕方ないというのもあったので、一緒に歩きたいという彼に付き合い、しばらく話しながら暗い道を歩きました。

着いたところは鴬谷。ってそりゃそうですよね。
この界隈で行くとしたら鴬谷。彼は自然に私をエスコートするつもりだったらしいのですが、あまりに言葉と行動に詰まってしまったらしく、「付き合っていただければそれなりのお礼はします」と。
要は援助交際ということになるのですが、私はそういう経験がなかったので、一度は経験してみるかという気にもなり、承諾してホテルへ。というか、そんなにその紳士はイヤらしくは感じなかったんですね。
茶色のスーツに茶色のコート。少し髭をたくわえ、目は細め。髪もきれいに整っていたし、一見どこかの優良企業の課長さんか部長さんのよう。話し方からは全く抵抗感は不思議となかったですね。
ホテルでは先に私がシャワーを浴び、彼がその後。二人でソファに座り、少し雑談。その中で言われたことですが
「あなたはとても美しいのになんでこのような出会いが必要?」
少し考えましたが、
「あなたと同じような理由だと思います。少なくとも、私はこの出会いで多くの知らない快楽を楽しんでみたい」
うーん、いま考えるとちょっと違いますね。いや合ってるかな。実際は彼氏がほしいし、結婚もしたい。けれど、本当はいけないこと、ダメなこと、鶴の恩返しみたいな見てはいけない衝動なんでしょうね。そんな気がします。いまこの時代を生きているのだから、この時代でできる(新たに構築された)可能性を楽しみたい。
そんなところなんでしょうか。

実際、この出会いセックスがどれほど奥深いく、男性の欲望が奥深いのか少しは解る。私も何も遠慮せずに曝け出してみたいという欲望がある。だから、この出会いで会った男性には、お互い狂うような欲望を欲してる。そんな気がします。うまくはまったく言えないですね。
賛否両論あるでしょうけど、いま私がしたいことは、本能のままのセックスと、もっと母性本能を感じてみたいからかもしれません。
こう言ってても、自分が正直なのかウソなのか分かりませんね。
きっとこの紳士の彼も同じなんじゃないかな。

彼とのセックスは淡々と始まり、特に目立ったプレイはなかった。
興奮することも特にないし、新しいこともない。けれど、すごい安心感に満ちていた。今まで、彼氏にさえ感じなかった安心かのあるセックス。優しく乳房を撫で、優しくクリトリスを擦り、アナルも優しく愛撫された。
挿入正常位のみで、ピストンもゆっくり。優しく上下する。
それでも、彼のアソコはとっても固く、でも何故か武器のような気がしない。まるで指のように優しく撫でるようなピストン。だけど私は何度もイッたし、最後は声が出ない程気が狂いそうな程感じた。
セックスの最終章みたいな気がする。まるで、色んなセックスをしたあと、最終的にはここに還るかのようなセックス安心感に満ちあふれるセックスだった。彼は声も出さずに射精した。量もそれほどなかったようだけど、処理をしてあげるとニコッとしながらグッタリとし、歳の割にはもう老人のようだった。
でも、その後私が胸に顔をつけると、彼は優しく撫でてくれた。そのまま少し雑談はしたけど、殆ど無言なまま彼は撫で続け、最後に机に5万円をそっと置いて先にホテルを出て行った。

これは所謂援助交際だったのだろうか。私はこの5万円をいただいてよかったのか。色々この出会いについて考えながらセックスをし、ここまで安心感を与えてくれた彼からいただいてしまうのはなんだか悪い気がした。援助交際をする女子高生女子中学生彼女らはすごい。どこまで割り切ってセックスフェラチオができるのか。
私には考えることが多すぎて、あまり向いていない気がする。ただ、彼のセックスは本当に今までで最高と呼べる一人だと思う。特に、背中へのキスは、今後こんな優しさは味わえないだろうという気がする。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

みなみ

  • メールを送信する
<2008年03月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31