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セックスの最たるもの(再編集)

2010年12月17日 00:52

セックスの最たるもの(再編集)

今回の彼は妻子ある男性で33歳。某大手銀行員であり、住宅ローンと家族を養うことで一般的な生活の基盤を持った方ですが、26歳という若さでの結婚、直後の子供の誕生と順調な人生に反して、奥さんとの夫婦関係は直後から乏しく、またお互いに一気に恋愛関係から階層を下げ(下がったものかどうかの判断は難しいですが)、楽しみを持つ努力を怠ってきたとのこと。事に現在では夫婦間にセックスは皆無で、最後は二人目の子作りという作業的なもので収束し、男性曰く、お互いに自慰のみで留まってしまった関係のようで、それを改善しようとお互いに話し合っても、すでに壊れかけたベッドの愛情表現はうまくいかず、子供のみが支えとなってしまっているとのこと。

(中略)

さて、話に戻りますが、彼との待ち合わせは夕方17時に新宿東口でした。私のルールをよく熟知していただいていたので、私の方から非通知で事前に教えてもらっていた彼の番号にTEL。最初彼はとても緊張していたようで声が小さくよく聞き取れなくて、近くにいるのに会うまで3分くらいかかってしまった。実際はすぐ10メートルの距離にいたのに(笑)

(中略)

話は戻りますが、彼も私もかなり酔いはmaxに近い。私も極端にお酒は強い方ではないので、途中から勧められて飲み出した赤ワインにはかなりやられました(笑)
次第にかなりコアなセックスの話にもなり、カウンターで並んだ私たちはまるで恋人のように体を寄せ合って、耳元に小声で話し合ったり、カウンターの下では次第に彼の手も私の太股へ。そしてたまに手を繋いだり。いちゃいちゃしっぱなし(笑)。この日私は黒のストッキングだったんですが、彼は「脱がせたい」とか「破るような強引なセックスって好き?」とか(笑)。思わず・・「嫌いじゃないよ笑」なんて。彼すごい興奮しちゃって、とても二児のパパには見えない・・これじゃ彼が子供みたいじゃない(笑)でも、男性ってこういうところが可愛いですよね。母性本能ってすごい力だなぁと時々思います。

次第に彼の触る指先も、膝上を終えて内腿へ。さするように、たまに強く押さえたり・・もうダメ(笑)ずっとさすって、そして手も撫でてくれるんだもの。もう、それ以上のことしか頭にないですよ・・笑 だから、

「ねえ、場所変えない?」

もう満面の笑みの彼・・かと思いきや、ちょっと緊張しちゃったみたい(笑)
思わず彼、

「すごい、こんなにドキッとさせられたの初めて。
 ・・ってことだよね?(すごい緊張しながら笑)」

「そうだよ、もちろん(笑)してみたくないの?」

「出ようか(笑)」

彼、ホントに緊張したみたいでしたね(笑)
あとで聞いたけれど、「あんな色気のある目であんな大人の誘われ方されるなんて、今までの人生で一番興奮したよ」って彼。その興奮と緊張、次は顔に出さないようにね(笑)まぁそんな男性も可愛いけれど・・笑

(中略)

「今さら言うけど、飲んでる間中、ずっと唇を見てたんだ(笑)すごく綺麗で、柔らかそうで、触れたくなる。すごい大人の色気を感じるよ」

って彼の告白。大袈裟でも褒められるのはすごい嬉しい。

「確かめてみたい?」

「確かめてみていい?」

「まだダメ」

少しお預けしてみる(笑)
男性ってやがてくる快感を少し我慢させるとすごく可愛いと、これは小悪魔的発想ですね。でもそんなこと言って、そういう風な展開は私も興奮するんですが(笑)それにすぐ目の前にあるセックスのお預けってさらに性欲が増して燃えませんか?笑

キスしようと顔を近づける彼。でも私はあごを引いて抵抗してみる。
彼、ちょっと笑ってしまって、さらに近づけてくる。私はまだ抵抗する。
お互いに笑いながら、吹き出しそうになる。

彼ったら体全体で私を覆うように、そして抱き込むようにして私を軽く押さえつける。私もまだ抵抗するけど、やがてソファの肘掛けに二人で倒れ込んで、押さえつける彼に反発するように私の方から軽くキスしてみる。

驚いた彼が少しはにかみながら、やがて絡んだ紐が解けて開放されるようにお互いに優しくキスをし合う。たまに彼は舌で私の下唇を舐める。その唇の愛撫で思わず声も少し出ちゃう。

(中略)

乳首への愛撫を終え、私の上体を下げ、彼のアレの目の前に移動し、彼の溢れた精液を拡げるように、アレの先端、一番デリケートな部分を人差し指の腹で優しく優しく円を描きながら撫でると、彼はすごい喘ぎ声を出しながら、右手で私の頭に触れ、左手で自分の顔を覆う。

「もうどうしていいか分からないくらいすごい・・」

「もっともっと出したいだけ声を出していいよ」

アレの先端をそのまま撫でながら、根本から舐めてあげる。袋に包まれた睾丸も同時に撫でてあげる。もう彼、声にならない声を出してる(笑)

(中略)


「ねえ、して」

「うん」

私が彼のアレにゴムを付けてあげる。彼のアレはたったさっき射精したにも関わらず、もうとっくに元気を取り戻して、すごく硬く、亀頭はまるで破裂しそうなくらいに膨張してる。すごい。少し、その熱を奪うように優しく舐めてあげると、その硬さが尋常じゃないことが分かる。今まで感じたことのないような期待感が、その舌触りで伝わってくる。

膝立ちの彼のアソコにゴムを装着し、ゴムの上からもう少しだけ私の唾液を垂らす。そして、彼の肩に手を掛け、彼に跨って座位から入る。

(中略)

やがて彼はもう感じすぎて無理と言わんばかりに、身体を倒し、騎乗位になる。
脚をたたみ、膝をベッドに付け、改めて彼のペニスを堪能したい。彼の手が私に近づき、そして腰に手を添える。それを合図に、私はまた腰を前後に動かし、彼のアレへ刺激を送る。そして・・

彼のペニスボルチオへ。

もう・・その硬い彼のペニスで信じられないほどの快感。膣から身体全体に熱い何かが通り抜けるような、刺激というより奥深い鈍痛的な快感。彼のペニスの大きさ、そして硬さは私の膣の形をほぼ完璧に捉えてる。すごい。
やがて気付くと、彼の手は私の乳房をしっかりと両手で包み、そして彼も信じられないというくらいの表情で私のセックスを感じてる。その表情がすごく綺麗で私をさらに興奮させる。こんなに感じてくれる男性も久しぶりかも。そのせいか、私もさらに快感のレベルを上げさせられてしまう・・。

気付くと、私の太股、彼の股間はすごい濡れて、それがベッドに滴り落ちてる。恥ずかしいほどの量の私の愛液ピストン運動のそのひとつひとつの動きで、彼のペニスと私のヴァギナの間に満たされた愛液が、イヤらしい音を奏でてそれがさらに二人に興奮を誘う。

(中略)

もうダメ・・
これほどイカされた経験、記憶にないかも。
これほどまでに、ペニスの硬さを痛感したセックスはない。そして彼の性器才能

(中略)

そして・・

「イク・・!!あ・・あぁ!!」

彼がものすごい声をあげて、もう叫んでるのか泣いてるのか、よく分からないけれど声にならない声をあげ、一気に射精する。彼のエクスタシーは数秒間そのピークを迎え、痙攣しながらずっと声をあげてる。嬉しい。気付くと彼は私に覆い被さり、顔を私の肩に埋め、射精快感に支配されてる。

二人の息づかいはもうピークを越えてた。彼の射精は、私のヴァギナの中で十秒以上はあっただろう、そんな感触。ペニス痙攣してビクビクとし、その度に、膣内を少量の快感が走る。何かその小さなペニスの刺激が懐かしいように優しい刺激に感じて、自分が優しさを取り戻す。彼をぎゅっと抱きしめてあげると、射精し終わった彼は息を整え出しながら、私の顎の下に顔を埋め、さっきまでの獣のような本能は、一気に階層を下げてまるで子犬のように、私の母性本能を求めてる。

気付くと私たちが触れてるお互いの上半身はビッショリと汗で濡れ、このセックスがどれほどの激しさだったのかを物語ってた。

(中略)

今回の出会いは、久しぶりに男性の本能を感じたってことがすごく嬉しかったですね。彼がとても可愛かったし。セックスレスの男性ってここまで性欲を解放させることができるんだということがすごく新鮮でした。彼に一役買えたのもありますけど、私にとってもすごく刺激的で最高的なセックス
やっぱり、パートナーとのセックスももちろんいいけれど、一晩限りだけの燃えるような刺激的な出会いって重要だと思いました。新鮮なものを求めるには、パートナーとは難しい。外部のセックスっていうのはもちろん危険も伴うけれど、自分に新しい価値観も運んでくれる。それに、女性としてももっと綺麗になりたいと思えるし、自分に自信がつくこともたくさんあるんですよね。

そもそも、セックスって人間の本能。これだけ外部のセックスに開放的になれない民族ってやはりすごくもったいないことなのかもしれません。もちろん、不倫浮気倫理的にNGとは思いますが、性の価値観は人それぞれですものね。私はいいと思います。私のこの出会い、一晩の恋も素敵なことの方が圧倒的に多く経験できてます。
今回の男性のように、セックスレスっていま日本では異常に多くてむしろそれが当たり前になってるけれど、性が開放されなかったらなかなか生活ってうまくいかないものですよね。もちろん、仕事も、勉強も。セックスってそれくらい、人間の活力になるものなんだと私は思います。

出典:出会いを重ねて

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