医療ロボ ダビンチ５アメリカFDAで承認される

医療ロボのダビンチと言えば、SPが現在最先端機であるが、
ダビンチ５番目のロボがFDAで3/14日に正式承認された様だ。
このダビンチ５の最大の特徴がフォースフイートバックと呼ばれる機能で
画面に見える動きに対して、手触り感や振動が伝わって来るような事を言うが
簡単に言えば、実際に自分の手で手術しているような感触が伝わって来るという事だ。
それとデータ処理能力が現ダビンチの最新機種SPの１万倍というから、手術時のベストな選択やら対応方法やら様々なデータで最適な方法が取られると言う事だろう。
３D画像の飛躍的な解像度UPもこれに寄与しているのだろう。
手術時の患部への圧迫も45%軽減される。繊細なタッチでの手術が出来ると言う事だ。
経験の浅い医師に取っては最大の武器となるだろう。
この最先端医療ロボ ダビンチ５が現場に多く出て来るのは2025年位になりそうです。