- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません！友情を育める方を募集中です。
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さよならを振り向くな
2023年01月05日 00:58
大晦日に亡くなった、地元友人のお父さんの葬儀に行きました。
友人は同級生で男子でご近所で、私にとっては数少ない「小中高が同じ」という人です。
だから亡くなったお父さんには、かなり長きに渡ってお世話になりました。
10年ほど前にお母さんが先立ってからはずっとひとりで、近年は体調を崩し、実家を出て家庭を持っている友人とお姉さんが交互に訪れて自宅で介護をしていたんですが、大晦日に力尽きて旅立たれました。
最近は会っていなかったけど、おばちゃん亡きあと、おじちゃんは苦労されましたね。
でも、絵を描くのが好きだったおじちゃんの描いた、家族の似顔絵などが祭壇に飾られていたし、ささやかながら幸せに過ごし、天寿を全うされたことがうかがえました。
人が亡くなるのはとても寂しいけど、こうして順番はやってくるんだなと考えさせられる葬儀でした。
だからなおさらのこと、自死は絶対にダメなのです。
病死や老死だと、時間をかけて運命を受け入れていくことができます。
事故死や事件死だと、言葉は悪いけど、「誰かのせい」「何かのせい」に置き換えはできます。
しかし自死は…遺族がひたすら直面する事実に苦しむのみです。
それも一生です。
絶対、ダメです。
私は今日夕方から仕事始めでもありました。
辛気臭い雰囲気を仕事には持ち込めないので、バッケンモーツァルトのザッハトルテでチャージです。
ザッハトルテの横にあるマドレーヌはオマケで、この店はいつも売れ残り系のオマケを皿に一緒に盛ってくれます。
おいしゅうございました！
このデジログへのコメント
自死はいけません
ただ
自死しか選択肢が無いという環境に追い込まないよう
周囲の気づきも大切ですよね
いつも観ているよ
という空気で包むように
それは新年早々、辛い別れやったね。
自死が論外なのは当然。
そうなる前に周囲が何とか出来る環境で皆、生きていたいよね。
> おまめさん
自死に至る人は、その瞬間に精神崩壊をしているとのことで、防ぎようがないんですよね…。
中には幸せそうな雰囲気を醸し出す人もいて難しいですが、気づきは本当に大切です。
> ベソさん
大晦日に亡くなったのですぐに葬儀ができず今頃になったようです。
実は同じ日に別の友人の旦那さんが自死されて…このようなログになってしまいました。
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