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そして今も夢中で追いかけてる

2024年05月19日 06:01

そして今も夢中で追いかけてる

広島市の対岸にある江田島まで、アーティスト浜田省吾さんの足跡をたどるため、はるばるとやってきました。
江田島図書館です。
フェリーを使わず、音戸大橋~早瀬大橋経由で行きました。
帰りもほぼ同じルートで。

浜省さんは9歳から13歳まで、江田島に住んでいました。
お父さんが転勤族だったので、上京してデビューするまで、県内あちこちで暮らしたようです。

展示は、雑誌や新聞の記事がメインです。
テレビにはほとんど出ない浜省さんですが、その他のメディアにはたくさん取り上げられています。

瀬戸内海の風景は見慣れていますが、故郷とは全く形状の異なる島ドライブは新鮮でした。
浜省さんはこの島で初恋を…と言ってもお相手は「ロックンロール」のようですけど。
潮風に吹かれながらラジオから流れてきたビートルズに、一瞬で恋に落ちた…という楽曲の歌詞のそのまま。
図書館には、多くのコアなファンが訪れていました。
その中の福山ナンバーの車の人に声をかけられ、福山市から来たとのことで、お隣の府中市から来た私とは一瞬、意気投合しました…おそらくお歳も同じくらいだったと思います。

今後、展示品は増えていくそうです。
リピート確定ですね。
近くはないんだけど。

このデジログへのコメント

  • KEN 2024年05月19日 06:12

    路地裏の少年。なつかしいな。

  • ジェームス・リー 2024年05月19日 06:42

    浜省さん,懐かしいです。私の青春時代(笑)

  • りり 2024年05月21日 00:52

    > KENさん

    路地裏の少年はデビュー曲ですね!
    あれからもう50年弱です(汗)。
    みんな歳を取っちゃいました。

  • りり 2024年05月21日 00:54

    > ジェームス・リーさん

    青春時代なのですか…私、未だに大好きで追いかけています。
    年に1度のライブは楽しみで、その意味では青春がずっと続いていますよ。

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