オンラインお見合い、そして仮交際

今日「も」オンラインお見合いでした。








今日の方は30歳ハウスメーカーで営業をしている方です。









記録のために、書いておこう思いました。











お話をして思ったことは、営業だけあってハキハキとされているし、
笑顔が素敵で、ちょっと空いた間に質問も考えてくださる方でした。







10時にオンラインお見合いをして、
14時過ぎに仲人さんから仮交際が決まりましたとの連絡があり、
すぐに連絡先を交換するためショートメール。
17時過ぎ、お電話。
「あまりお話が得意じゃなくてごめんなさい」と
伝えると、
「私ばかり話しちゃって、ごめんなさい」
と言われ、
ほんわかした雰囲気が流れたような気がしました。












話したことは、
お互いの仕事の話や趣味や休みの日の過ごし方の話でしたね。











仕事の話では、
Aさんの
リフォームで店舗で営業をしていることや


コロナ禍でガクッと３～４月はお客さんが減ったけど、
まだ業績は十分ではないみたいだけど、、
今は割と戻ってきている・・・・
という最近の話。


僕の担任している子どもたちの話や

Aさんのご両親が教員をされている話からの、
保護者って大変だよとAさんがご両親から聞かされている話、

行事になると、学芸会で子どもも親もピアノ役を必死にアピールしてくれる話とか





受けた話をできるだけ絡めて話すようにしました。







趣味では、旅行の話で盛り上がりました。







Aさんは北海道に行ってみたいという話から
函館の五稜郭や
小樽・札幌の話、

味噌ラーメンも好きだって言ってたなあ・・・

僕は四国に行きたいという話をしました。
Aさんは香川と高知に行ってきたみたい。



アニメ、漫画では
なんとジャンプをよく読むらしい。

鬼滅の刃、ワンピース、ドラゴンボール、・・・・

・・・すごい、合いそうって思いました。
ただ、僕がこの15年間試験・仕事で没頭してきて、
サブカル系の時間も惜しんできたので、
中途半端に知っている状態。


ドラゴンボールは唯一、子どもの頃から観ていたから
人並みに知っているけれど、
鬼滅の刃はアマプラでアニメを25話見た程度だし、
ワンピースはほとんど手をつけられていない。




ドラゴンボールは一番盛り上がったかも。
好きなキャラをお互いに挙げるようしたら、
Aさんはピッコロ・トランクス。
僕はベジータ。
理由を聞くと、
「健気じゃないですか！」
って。
確かに、トランクスって腹黒い自分の欲のために強くなろうとしていなくて、
人類のために投げ打つ王子様のような存在。
ピッコロは悟飯を鍛え育てるときに、
邪悪なイメージが払拭され、
最終的にはボケキャラに変身するところまでキャラ変しましたね。




動物の話にもなって、
チワワを5年ほど飼っているみたいで、
いいなあと思って聞かせてもらいました。
僕は「母が世話したくない」って人で、
実家は貧しかったし、
そんな余裕がなく、
金魚程度なので、動物といえるかどうか、、、笑

（好きは好きで、ひとり暮らしが長くなりつつあるから飼おうか思ったくらい興味があります）





休みの日は何をしているんですか？と聞かれたので、
料理と仕事の研究をしているという話をしました。




特に仕事の研究をするのは、驚かれたみたいで、
僕の休日は確実に仕事の研究が主。
この4連休も何かしらで研究に手をつけていました。





仕事の本で本棚はいっぱい。
Aさんは漫画で本棚がいっぱい。笑







すごいですねえ・・・と言われ、
まあ、これが僕だからなあ・・・と思いつつ、
仕事のことはやっぱり話したくなる。









初対面だったし、1時間の目安があるから、そんなに深入りしてもいけないと思ったので、
さじ加減を見ながら、ですけどね。






その他、
キャンプに興味をもっているんだあ・・・っていう僕の話や、
好きな食べ物・苦手な食べ物の話になったり、
姉弟の話にもなったなあ。





前半30分は感情をポンポンと交換したような話も多かったけど、
徐々に話すこともなくなりつつあり、
後半30分は情報交換や質問も浅かったかな・・・と思いつつ、
なんとか1時間終わったという感じ。











僕はもっとこれからもお話をしたいなあと思いつつ、
後半は盛り上がらなかったり、間が空くこともあったりしたから、
きっと昨日の京都の人と同じく
実らないだろうなあと内心思いつつ、

「じゃあ、1時間経ったので、この辺で」
と切り出すと、
「あ、はい。そうですね。また話す機会があればよろしくお願いします」
と言われたのが妙に気になりながら、
（社交辞令だろうなあ・・・）と思いつつ、

「ありがとうございました！」
と退出ボタンを押しました。











すぐに仲人さんにメール。
先ほどのお見合いの感想を軽く書きつつ、
連絡先交換希望を打診しました。












3時間後、
なんと
「交際が決まりました」
との件名のメールが。。。





え、、、、


まじで、、、




なんと携帯番号が書いてあるじゃないですか・・・・




世間でいう友達の関係です。
結婚相談所でいうと、いわゆる仮交際という形になります。








早速、携帯番号を登録し、
ショートメールを送りました。
何通かやり取りし、






そして、17時頃お電話。



そして、Aさんから
「じゃあ、お茶でもしますか」
と提案があり、
LINEで日程調整。





27日（日）昼過ぎに会うことになりました。











今、振り返って感想。
「すごく綺麗で明るい30歳の方と仮交際という形になった」ということ。
舞い上がりそうな気持ちを抑えつつ、
「まだ仮交際だし、会ってみてから印象が変わるかもしれない」し、

「Aさんが即日に連絡先交換に応じてくれたことと、今度の日曜日という直近の共通の休みの日を提案し、僕がAさんの住んでいる市に『向かいます』『Aさんの市のカフェは外したほうがいいですか』との問い合わせに、このお店どうですか？と具体的にAさんから提案してくださったこと」

をどう捉えたらいいのか・・・
これまでの婚活経験から、
まだまだ様子見の段階だと思うし、
会ってみていいなとAさんが思ってくれたら、次に進むだろうし、
会ってみてAさんががっかりしたら、早々と仮交際が終わるだろうし、





Aさんから積極的に誘ってくださったということは、
少なくとも嫌われているということはない・・・というのが現状だと思います。






謎なのが、30歳という年齢で、
ライバルがたくさんいるだろうという中で、
なぜこんなにも早く僕との予定を早々と決めてくれたのか・・・


ハウスメーカーで
水曜日は定休日と聞いたけど、
もう1日の休みはシフト制。
Aさんは、おそらく土曜日はお仕事だと思うのです。




日曜日は午前は予定があるって言ってたけど、
それ以降なら大丈夫ということで、
じゃあ、昼過ぎにしましょう・・・という流れで決まりました。





Aさんを素敵だなと思う人は、僕以外にもいるはずだし、
ましてや、やっぱり同世代の28～32歳くらいの年齢の男性がいいなと思うことが自然だと思うのです。





たまたまライバルがいなくて、タイミングが合ったからだろうか？






それとも、僕のプロフィールを見て、オファーをAさんがしてくれたから積極的に知ってみたいということだろうか？






先ほどからLINEをしていますが、
当たり前だけど、
お互い苗字で呼び合う仲。

返信も今のところ、合う日程調整の件が終わってから、3ラリー半。


まだまだAさんのペースがつかめません。








とりあえず言えることは、第一関門を突破し、
少なくとも嫌われているわけではないということ。








また書きます。