明治村に行ってきました

昨日、美容院行ってきて、
用事も済ませて、
午前から時間が空いたので、
何しようかなーって車の中で考えて、
スマホをいじってました。

プチ旅行みたいなものを
もっと楽しんでもいいと思って、
行動するようにしてます。

そういえば、愛知県のこと、
まだまだ知らないことあるよなぁ…って思って。

今まで、
南知多町や
瀬戸や
犬山、内海、半田
最近だと竹島水族館にも行ってきたけど、

単に観光地に行って名所を巡るのは、
あまりにもつまらないって思って。

愛知県って意外と遊びたいと思う所がないんですよね。

古いものは古いままで、

新しいものは新しいだけ。

何か面白くない。

名古屋なら名古屋港水族館や名古屋市科学館、豊田産業記念館、ノリタケの森、ららぽーと、名古屋城とかある程度の所は行ってきてるし、

またリピートしたいかというと微妙。。

ミッドランドスクエアや名古屋ビルヂングなどの建物はいつでも見れるし、
なんかなぁテンションって感じ。


学ぶのが好きなので、
歴史の流れを感じるものがいいんです。

古くても新しい…みたいな。

昔のものが歴史があるのは展示などを見ればよくわかるし、
「へー」で終わってしまう。

今に生きたり、
未来に生きたり、

現代もかかわる人の工夫で、
新しい息吹を感じるものが好きです。

ネットで調べてると、
明治村に絞れてきました。




中でも、
帝国ホテルのロビーや玄関の復元や

北里柴三郎さんの研究所の復元が

今にも通じるのと記事を読んで行ってみたくなりました。


帝国ホテルは今も東京の重要なホテルとして位置付けられてますよね。

新一万円札のモデルである渋沢栄一さんも関わったホテルみたいです。


渋沢栄一さんといえば、日本の資本主義の父ですし、教育事業や社会事業にも携わり、道徳も説き、「論語と算盤」を著作として大活躍された人物ですね。


北里柴三郎さんも日本の細菌学の父と呼ばれ、ペスト菌の発見や破傷風の治療の開発など、感染症医学の発展に貢献した人。



行ってみると、贔屓目はあるかもしれないけど（笑）、

帝国ホテルの荘厳な雰囲気は一歩一歩進むたびに歴史を感じさせ、
明治、大正、昭和と迎賓的なホテルとして第一線で活躍してきたことを感じるのに充分でした。
平成、令和、その後も帝国ホテルは工夫を重ねながら息吹を吹き込み続けるのだろうと思わせてくれました。


北里柴三郎さんの研究所はヨーロッパの医学を日本に持ち帰ってきた杉田玄白らの流れを汲みます。
今から見れば、原始的な医学品で、牛などから細菌を採取したり、テスト検査をしたりと壮絶な努力を垣間見ました。
大志といいますか、
目の前の患者や課題に真剣に向き合い、
心血を注いで治療法の開発に尽力してきたのには頭が下がるだけでした。

教師は医師ともよく比較されます。
目の前の子どものもつ課題に真摯に向き合うことが、指導法や新しい見方を見つけることに似てると思いました。

北里柴三郎さんは教育事業にも熱心に取り組まれ、今では大学もありますよね。

研究所の復元だけでしたけど、
令和にも北里さんの息吹は届いているように僕には感じました。

温故知新。
常に歴史から新しい息吹や見方を生み出していきたい。
恋愛でも同じです。
互いに自立して、一人一人が自分のやるべきことに一生懸命に取り組むこと。
そして、一人で解決できないことはパートナーとして手を取り合って共に解決していくこと。

恋人のように甘い時も大事。
夫婦のように支え合いも大事。

両方をいつの時代も持っていられるパートナーに出会いたいです。

ま、そんなことを言ってるから、どんどん遠のいていくのかもしれませんけどね（笑）

婚活アプリは大手の方が1ヶ月が経ち、いいね数も少しずつ増えてきて、
マッチングすることも増えてきました。

マイナーな方もいいね数伸びてます。
大手の方とは違う人とマッチングできているので、こちらもなかなか面白いです。

焦らず相手をじっくりと見てます。
無理に誘ってないし、
会話を楽しんでます。

今年中に決めたいけど、気長に行きます！