- 名前
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- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
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脳逝きするM女
2018年06月10日 00:44
以前にも書いたが、女性の6割がオーガズムを体験した事がないと言う。
たった、4割の女性しか、女性としての特権を体験していないと考えるととても悲しい事だ。
また、実際に「逝った事がない・・・」という悩みを持っている女性は多い。
(特にM女は)
だが、その一方で「身体に全く触れる事無く逝ってしまう」女性がいるのも確かだ。
これは、私が3月に体験調教を引き受けたあるM女の話だが。
その女性はとても感受性が強く、私が耳元で囁くだけで逝くようになった。
いわゆる、脳逝きという状態だ。
調教前に少し、話していると彼女は羞恥心がとても強い女性だと言う事がわかった。
そこで私は目隠しをし、まずは、彼女のイマジネーションに働きかける事にした。
妄想の中で彼女がとても恥ずかしい思いをするように、耳元で囁きながら、誘導していく。
すると、彼女の吐息が段々荒くなり、やがて、全身がピクピクと痙攣しはじめた。
そして、最後にはそのまま、大きな声を出しながら、逝ってしまった。
私も何となく、その傾向があるとは感じてはいましたが、あっけないほど、簡単に逝ってしまったので、正直、少し驚いた。
その後も、私は違うプレーを妄想させ、逝かせ続けた。
脳逝きの特徴はオーガズムをいつまでも続ける事が出来る事だ。
また、全身の痙攣が非常に大きく、一旦逝き始めると、何度でも逝く事ができる。
この時の彼女もまさにその通りで、私はどこにも触れる事無く、ただ、囁くだけで何度も何度も逝かせてやった。
私はこの彼女以外にも、どこにも触れずに脳逝きを体験させたM女さんが数人いる。
実はこのM女達には特徴がある。
それは、まず、とても従順で素直である事。
そして、一人の世界に入る事が上手な事。
つまり、集中力が高いと言う事だ。
私自身は催眠術をかけるつもりもないし、また、かける事もできない。
なので、催眠術のような物ではない。
ただ、脳逝きするM女達は私の誘導にとても素直に従い、敏感に反応する。
そして、ある瞬間から、イマジネーションの世界に没頭し、私の言葉に反応する事で、快感の波が高まる。
あとは、頃合いを見て、少しの刺激を与え、逝く瞬間のスイッチを入れてやる。
これが脳逝きを体験するM女の特徴だ。
ちなみに、世の中には意図的に女性を脳逝きさせる事ができる男性がいるようだ。
だが、私の場合は「たまたま、相性が良ければ、その世界に入る」と言ったほうが良いだろう。
なので、「脳逝きを体験してみたい」と言う依頼は受ける事はできない(笑)
私が依頼を受けれるのは、あくまでも、ソフトSMの体験なので、悪しからず。
ただ、将来的には脳逝きさせるコツは掴んでみたいと思ってはいる。
いずれにしても、女性は感受性が高まると、身体に全く触れる事無く、オーガズムを得る事ができる。
この事からも、オーガズムは肉体の刺激だけでは得る事ができない事がよく分かると思う。
やはりSEXは心の状態がとても大切なのだ。
逆に言えば、まず、心を解放する事がオーガズムを得る為には一番大切な事だという事を知っておいてほしい。
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