ぼくのおじさんはやっぱりダメだった

昨日は旗日。
おととい火曜日の晩にご主人様が帰ってきてくれたよ。

昨日は朝から映画。
東京は武蔵村山のイオンに「ぼくのおじさん」を見に行った。

駄作だった。
レビュー見るといいことしか書いてないから油断した。
「ぼくのおじさん」は松田龍平がダメ人間な話なんだけど
映画そのものがダメだった。
学芸会という表現がふさわしい。

くしょー。やられた。
期待してたのに。

唯一キムラ緑子の演技だけが良かった。

予算が少なくてああいう出来になったんだろう　という意見でご主人様と二人でまとめた。


映画のあとは車のオイル交換に向かったけれど、降雪前のタイヤ交換で激混み。
午前中に頼んで出来上がりは夕方になるというもんで諦めた。


お昼ご飯は回っちゃうお寿司でお腹を膨らせて、腹ごなしにビリヤード。
最寄りのネットカフェの台で撞いたよ。
そこはビリヤード台が2台あって、行ったときは両方空いていた。
私たちが入って間もなく、空いている台にも人が入った。

マイボール持参でキューも立派な上手な人。
そのうちお仲間がどんどんやってきて4人くらい集まっていたような感じ。
みんな手練れの上手な人たちばかりだった。

今年の春に、うちから一番近いビリヤード場が無くなってしまったのだけど
そこの常連さんだった人たちかもしれない。


その最寄りのネットカフェの台はいつも単なる遊びで撞く人ばかりが来ていて、
趣味でビリヤードをしている人と遭遇するのは珍しいことだった。
でも、台には趣味でやっている人が撞いた跡が残っているので、いつも不思議だった。

昨日遭遇したような人たちが実は来ていたんだねー。なるほど。


ハンデ付けてもらってご主人様とゲームして、気が済んだところで帰宅。
晩には雪が降るという予報だったので、早々にご主人様は帰って行ったよ。

ご主人様は去年、雪で大変な目にあって懲りている。
うちから帰るときに急に大雪が降り、あっという間に真っ白になった狭山茶の茶畑の中で立ち往生しかけたのだった。

雪はやだね。