最終的にこの方法がベスト・・・

しばらく更新してなかったね。前回の件でどうしても思い出せなくって・・ログ書くのをちょっと躊躇してたよ。はっきりしないっていう部分で気になってたしそんなに廻りに毒気吐いてたの？っていう事もあったからね



　ま、気をとりなおして本日はこれ！画像は「科捜研の女」のDVDだけど・・レンタルにはないもの。東映やテレ朝系の通販でも販売してないものである。～長寿番組の「科捜研の女」＝その１番最初の回からそのシリーズ。
第１シリーズの初回～４回放送分まではこんな形のDVDにしあげた。本日第１シリーズの５回～６回をDVDにする予定。


　YOU TUBEだと１番最初、第１シリーズの初回のみ確かアップされてるよね。あとは・・パンドラ動画で観る程度しかできないんだが、（パンドラ動画は古い番組のパクり録画ができない）今BSのテレ朝で再放映やってるからそこからパクって完璧な形の仕上げてる。


アナログ機器でDVDに録画してるから（皆さんはTV内蔵メモリーとかSD録画だよね）いろんな加工ができるんだ。まあ、普段よくこの話題は出すから・・俺だけTV録画からコピー、ダビングなんざ～し放題なのは知ってるよね（コピーガード放映なんぞ関係ない）


それでも悩んでたのが・・アナログ放映時の番組。この作品の様に・・いや、例えばこれでなくても昔話題になった「踊る大捜査線」とか、「相棒」の初期とか・・番組制作自体がアナログの物って・・誰がどんなTVやモニターで観ても画面より小さく、やや正方形っぽく映る。これは当時、アナログ放映時の受信モニターが今の横長の長方形よりももっと正方形に近いアスペクト比に固定されてたからなんだ。

　皆さん経験あるでしょ！地上波でも昼間の再放映で画面より小さく表示されるっていうやつ。それは全てアナログ時放映の作品。これをなんとか現在の長方形・・地デジサイズの画面にもどして（しかも小さく表示されるんじゃなく）きちんと今のデジタル画面ピッタリに表示される様編集し直してDVDに保存。・・それを今必死にやってる最中。

　いろいろ試した結果・・・ブレがなく正確な修正っていう方法、これがベストだと思うよ。先ず、番組は普通に録画するとして・・そのあとPCでも再生できる様にビデオモードにダビング編集。（この部分が・・コピーガードの関係で画像安定装置をもってないとできないんだ＝今安いもので7,000円前後で販売されてるかと思うけど）

　肝心なのがここ。ビデオモードに編集し直す時の画面は録画した番組のもと画面よりさらに1/2倍表示でダビングするんだ。（放映時よりももっと小さい画面って事は録画ソースの粒子が細かいままってこと。（雰囲気わかるよね。倍率を拡大拡大していくとボヤけるよね。～って事は小さい画面だとよりはっきり再生される～


ビデオモード、つまりレンタルと同じ要領のDVD（画面サイズは放映時よりもさらに細かく小さな画面表示）にダビングできたら・・handbrakeを使ってそのデーターをPCに取り込む。（handbrakeっていうのはデーター吸出しソフト。フリーでダウンロードできます）

　今度はそのデータからアスペクト比率をかえた（つまり、最近のデジタルＴＶの画面幅にあう様）スクリーン表示の
画面に番組全体を変更。＝アスペクト比率の変更っていうのはビデオコンバーターを使えば簡単にできます（これもフリーダウンロード版でOK)

　ここまで終わってPCに保存されたものは最近のデジタル放映と同じ幅の画面に変更されてるから・・それを空DVDに焼きつけちゃえば画像みたいなものがやっとこさ完成。

こんな要領。番組録画してから２日ががりの作業だけど（出勤してる間はできないから作業は夜だけ）できたものは販売されてない・レンタルにも並ばない・・完璧なものとして保存できる。デジタルのＴＶでスクリーンにあった長方形で今の地デジと同じ様な大きさに再生される。安上がりでいい趣味じゃない？


　この画像の時が初回放映時・・まだ若い頃だしできたDVDの沢口靖子ってとにかく綺麗で驚いた。