成程話:ヤル気とは

ヤル気というのは、無理に起こそうとしてもうまくいきません。
持続もしません。
他の人間にヤル気を起こさせようとしてみてください。
しばらくは張り切っていても、そのうちかならず、ヤル気がしぼんでくるはずです。
自分を奮起させようとしても、同じことです。
ヤル気はつづきません。
無理矢理にヤル気を出す必要があるのは、したくないことをしなければならないときだけです。
自分のしたいことをするときに、無理矢理にヤル気を出す必要がありますか？

「ソース」
マイク・マクマナス 著
ヒューイ陽子訳
VOICEより


つまり、ヤル気なんて出す必要がないのですね♪
わざわざ出すものでは無くて、出ちゃうものなんです♪
自分で選んで決めた仕事をしているのに、他人の不満や環境の不満ばかりを口にして、自分を改めようとしないのであれば、結果は見えています。
自分の為にも周りの人の為にもさっさと辞めた方が良い。
やるからには、ワクワク楽しんでいる人に任せたいし、そんな人はどんどん成長します♪
嫌々運転しているタクシーに乗るより、楽しそうに運転しているタクシーに乗りたいし、嫌々話を聞いている人に向けて話すより、楽しそうに聞いてくれる人に話したいもの。
選ばれる人というのも、ワクワクしている人なんですね♪
ワクワクしている人の周りには、ワクワクしている人が集まるし、つまらなそうにしている人の周りには、そういう人が集まる。
「類は友を呼ぶ」法則です。
ヤル気を出さずにヤル気が出ちゃう！ワクワク人が求められています