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成程話:富山の薬売り
2013年02月03日 19:18
面積は全国で45番目という狭い面積の県でありながら、1世帯あたりの稼ぎは全国トップ。
持ち家率も日本一、高校進学率も日本一、東大合格者数もトップクラスという富山県。
ということで、富山の薬売りのお話♪
ある方が70代半ばのベテランの売薬さんから聞いた話。
その方は、商売を学び始めた時、親方からきつくたしなめられたことがあったようです。
それは、[どんなに喉が渇いていようと、出されたお茶をすぐに飲んではいけない]ということだったといいます。
売薬さんは、お得意さんのご自宅を訪れるとお茶を出して貰うことが少なくありませんが、すぐに口をつけると、お得意さんはお茶を注ぎ足さなければいけません。
そうした余計な気を遣わせてはいけないという、親方からの戒めでした。
[富の山の人]
森田裕一著
経済界より
[人を生かすことで一番大切なことは配慮だ。人に対する配慮、思いやり、共感がなければ人を動かすことはできない]
by松下幸之助(松下電器産業創業者)
このウラログへのコメント
薬と言えば、万金丹
鼻くそまるめて黒仁丹
それを噛むのは、アンポンタンと、言ってたなあ~
流星N9000さん:そういうのは嫌ですね
商品はもちろん気遣いも含めて商売ですから
仲良くなっても
お得意様に気遣いさせてはいけませんね
りぶらさん:ですねそういう気遣いもでいる人になりたいですね
管理貞操帯さん:初めて聞きました
子供の頃、歌っていましたよ
管理貞操帯さん:そんな歌があったんだ
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