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成程話:[廊下を走るな!]
2012年09月08日 09:06
[これだけは忘れてはならない]と自分に言い聞かせたのに、やっぱり忘れてしまった、という経験はありませんか?
心は[忘れる]という行為から遠ざかることはできません。
[覚えておく]という行為に近づくことはできるけれど、その為には[これを覚えておきたい]と考える必要があるのです。
心は考えたことの逆を実現させようとは決してしません。
したくでもできないからです。
だから、サッカーの選手に向かって[ミスするな]と叫ぶのは、ミスを誘っているようなものだし、子供に[おばあちゃまの骨董品の壺を割らないで、一万ドルもするのよ]と言えば、みすみす災いを招くことになるでしょう。
(略)
心の働きの法則
[何かについて考えると、それに向かって近づいていく]
例えば、子供に[大声出さないで]と言うと、子供は大声を出すことが心に残り、それに向かっていくというのです。
だから[静かにしてね]と言う方がいいし[スパゲティをこぼしちゃだめよ]という代わりに[気をつけて食べてね]と言った方が、効果があるということです。
アンドリュー・マシューズ 著
辻秀一,飯岡美紀 訳
ダイヤモンド社より
成程。面白いね♪廊下を走るな!より、廊下は歩こうね、の方が結果がでるね
このウラログへのコメント
最悪を想定すると、人はその最悪をどこか期待してしまうんですかね。
それが分かる人は少ない。
さぼてんさん:ですね。つい最悪のことも意識しちゃう
-Q-さん:そうだね
言葉の言い方を少し、変えるだけで、違います。私は、知的障害者のボランティアをしているから、分かります
管理貞操帯さん:いい方で相手の感じ方だいぶ変わりますね
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