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★ペンダント★

2006年10月01日 02:10

皆さん、こんばんは~(*_*)
さっきまで⇒
深夜のドライブに出かけてました★(笑)
私の兄が今年の5月に車の免許をとりました。車の免許を取得してから、一般道路で走るのは、今日が三回目の運転でした。兄が運転する車に私は助手席に…。いわゆる死のドライブってやつ(笑)
やっぱり免許とりたては怖いですね。
そう言えば⇒
ペンダント★ のお話の続きでしたね…。
(家庭生活)現実の世界から、逃避したかった私は、ヒデのことを、お客さんとしてじゃなくて⇒一人の男性として、強く意識し始めたのは、浮気相手の健二(店長)との関係がギクシャクした頃ぐらいからでした。なんてゆうか…健二(店長)には絶対に、ないものを、
ヒデ(彼)は全て持ち合わせていました。

健二(店長)は、私との関係が、お店のオーナーやマネージャーに伝わることを知りつつ、私との関係をあからさまに、お店の女の子たちに秘密をばらしてしまいました。
私は、ある日…
(統括)マネージャーに呼び出されました。
もちろん健二(店長)のことで…
統括『なみちゃん…
噂のことだけど…本気じゃないんでしょ?ただ…ここだけの話だけどね…店長がなみちゃんに対して意識しているのは間違いはないみたいだけれど…今のお店としては…店長の立場は、女の子をまとめるための役割であって⇒相談役なの。
お店のルールとしては、店内恋愛禁止規則は守っていかなくちゃダメなのね…秩序が乱れては、お店はダメになってしまうの。わかるでしょ?だけどあなたたち2人の好きなキモチを止める権利もないわ、あなたたち2人の問題いだからね…、私に止める権利もないわ。だけどね⇒店長のこと思うなら…あまり、ここで問題をおこさないでほしいの。なみちゃんは一応、旦那さんがいる身であって…
主婦なんだしね。家庭内の不満は仕事場に持ち込まないで勤務してほしい…わかるわね?なみちゃんには、これから昼間の女の子をまとめるリーダーとして頑張ってもらわなくちゃいけないしね、だからこそ、気を引き締めて頑張ってほしいの。以上…じゃ、仕事に戻って!』
なみ『わかりました…ご迷惑おかけして、すみませんでした』
(統括)『なみちゃんには男を魅力する力があるんだから、どんどん、それを武器にして、頑張ってほしいわ!
店長は、なみちゃんのこと一人の女性として意識してるから、今は非常に辛い立場だから、あまり困惑させないでね。彼(店長)も、あの子なりに苦しんでるみたいだから…店長の立場、もう少しわかってあげてね』
なみ『はい…』

マネージャーの統括からのひとことで、私は目の前が一瞬にして覚めた。今まで、自分のことしか考えてなかった私だから、店長の立場が、どうゆうものかは、そんなに重圧な役割だって、知らなかった。
しかし…私は恋するキモチを止めることはできなかった。家庭生活の欲求不満を解消するためには、彼(店長)の存在が(健二)必要だったから…。
私は店長に無我夢中で逢いたいと言った。 【誘惑◆曚両楮
『今すぐ逢いたいの!今晩…仕事終わったら私の家に泊まりに来る?…待つてるから』
【誘惑】
私は女として店長に抱かれた…しかし…、それは別れを意味している言葉だった。
お店を去った後…店長は、何度か携帯に電話があった…。
しかし…逢うことはしなかった。
店長は、辞めた私を利用しているだけだった。
一人の女性として意識するまえに、商品としてのなみの価値を求めた。
店の女の子は、それを知っていて忠告をしてくれた。しかし、耳を傾けようとはしなかった。健二(店長)を愛していたからだった。
しかし…店長は、なみに対して、辞めた後…こう言った。
『なみ…お金貸してほしいんだ…?必ず、今度⇒30万は返すから!』
私は、耳を疑った。 店長は、もともと私を利用するために近付いた。私の精神的な弱さにつけこんだ。
しかし…もう、そんなことは、どうでもよかった。健二(店長)にボロボロ捨てられたとは思わない。最初から全部シナリオは読めていた。既婚者の私なんか、本気に考える人なんかいないってわかっていたからだ。しかし…ヒデ(サロンの客)は、そんな私の弱さに惹かれた。ヒデ(彼)なら、なんでも話ができた。そう彼なら…、私の弱さを全て包み込んでくれるはずと思っていた。しかし…それは…私のワガママにすぎなかった。
だけど…彼の優しさに惹かれた。
私は、一時期、子宮ガンの疑いで治療をウケてました。こんな仕事をしていると、どこも悪くなくても、あそこだけは、一番デリケートだから、すぐに傷つけてしまうんです。
そんな時…ヒデ(彼)は、いつも車で家まで迎えに⇒病院まで車で送ってくれたんです。
ヒデ(彼)は、私をずっと影から支えてくれたんです。
はじめは、ただのお客さんとして、見ていなかったヒデ(彼)の存在が 、いつの間にか、こんなに心の中で大きな存在になっているなんて夢にも思っていませんでした。
ヒデに抱かれた時の、あの感触は、絶対に忘れない…。
ヒデの鋭い目は、どんな女の子メロメロにさせてくれる力がある。しかし…ほんの少し甘くてせつない。
オイルでベタベタにした私のからだを、後ろからソッと抱締めて、あそこを人さし指と中指で優しく撫でるように触り、私の感度を楽しんでいた。
Loveホテル浴室の中で激しくもだえる姿は、誰にも見せられない。ヒデ(彼)は、私をゆっくり太股の内側の隅々までオイルを垂らして撫でた。
私は、もうベトベトのカラダは、エロさをかりたてた。ピンと立った乳房が光を放つ。そんな光景がおぞましいぐらいに、私は愛を求めた。
ヒデの硬くなったペニスは、私の弱さを打砕くように、あそこに突き立てるのだった。
イヤらしく音がピチャピチャとなる度に、私の喘ぎ声は、頂点にたしていく。私の胸にはLoveペンダントが揺れる。儚い薔薇は咲き乱れる…。【明日に続く…】

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