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子宮と卵巣は自分で守る! ゴッドハンドDr.清水のよくわかる婦人科入門(11)

2011年04月30日 10:18

1.細胞診+コルポスコープで内診

膣に綿棒を入れて子宮頸部をこすり、細胞を採取。痛みもなく、すぐに終了。コルポスコープを使うと子宮頸部が10倍の大きさに。頸部に酢酸を塗ると、異常な部分が白くなる。その場で異常組織を切り取ることも。
費用:4,500円

2.エコー超音波)で検査
 
膣内にプローブと呼ばれる機器を入れて、超音波子宮や卵巣の状態を調べる。卵巣がんのチェックにもなる。
費用:5,300円

3.HPV型判定(陽性の場合)

陽性か陰性の判定後、陽性の場合、HPV型判定を行う。がん化のリスクの程度がわかる最も重要な検査。スポイト状の器具で頸部の細胞を吸引して調べる。
費用:18,000円

「検査によっては若干費用がかかるものもあるようですが、医師とよく話し合って必要な検査をされるよう、お勧めします」

このウラログへのコメント

  • ホリー 2011年04月30日 13:48

    > まーらいおんさん
    そうですよね
    病気をしたら、健康の有難さがつくづくわかりますね

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