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子宮と卵巣は自分で守る! ゴッドハンドDr.清水のよくわかる婦人科入門(7)

2011年04月26日 09:52

良性腫瘍の代表が卵巣嚢腫

袋(嚢)の中にさまざまなものが卵巣にできる腫瘍には悪性と良性がありますが、ほとんどは良性。このうち最も多いのが、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)です。「悪性のがんの中には“肉”が詰まっていますが、嚢腫の中にはサラサラした液体やゼラチンのような粘液、古い血液、さらには脂肪や髪の毛などが入っていることもあります」と清水先生。 若い女性にも多く見られますが、嚢腫が小さいうちは症状もナシ。大きくなるとおなかがふくれたり、膀胱を圧迫して頻尿が起こったり。まれに卵巣が根元からねじれてしまうこともあります。良性腫瘍なので必ずしも摘出する必要はありませんが、症状によっては手術を検討します。


美的世代が受けるべきは、予防ワクチンと定期的な検診。ダブルで鉄壁の守りを固めて、命と子宮&卵巣をがんから守り抜きましょう。さあ、婦人科へ!

卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)は良性ですが、大きくなると具合の悪い症状が出ることもあるようですね」

このウラログへのコメント

  • ホリー 2011年04月26日 13:28

    > まーらいおんさん
    そうなんですか
    かなり激痛って、とても辛いでしょうね

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