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ずっと待ってた

2010年11月09日 21:05

こんなのは如何ですか?
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  ●咲は、はるきの隣に倒れこんだ


  「今日、うちに帰っても親いないんだよねぇ。
  あたし一人じゃさみしいから、はるクンち泊めてよー」

  と、咲は冗談まじりで言ってみた。

  「別にいいけど」

  二人だけで遊んだ帰りの車の中で、
  あっさりOKをもらってびっくりしたが、うれしかった。

  はるきは友達の彼の親友で、知り合ってから2ヶ月。

  20歳の咲は短大生。
  26歳のはるきは有名企業で働き、車をもっていて、一人暮らしをしている。
  今まで同い年としか付き合ったことがない咲にとっては、
  とても大人に見えた。

  メールや電話は一日おきにしていたし、
  二人だけで遊ぶことは何度かあったが、友達どまり。
  はるきの家には、友達と何度か遊びに来ていたが、
  部屋で二人っきりになるのはこれが初めてだった。

  「本当にいいの? 図々しい?」
「って聞かれても、おれ、もうお前送っていく元気ないから」

  そう言いながら、はるきは先に部屋に入った。

  そして、荷物と上着を床に置き、ベッドに腰をおろしてテレビをつけた。
  はるきの部屋は、テレビと机とベッドが狭く並んでいた。

  「お前もこっちくれば?」
  「えー」

  咲はドキドキしながら近づき、
  はるきと30センチほど間を空けてぎこちなく座った。

 しばらくしゃべりながらテレビを見ていると、いつの間にか
  横になりながらテレビを見ていたはるきに、グッと腕を引っ張られた。

  「きゃっ!」

  咲は、はるきの隣に倒れこんだ。

  ●はるきの手がそっと、咲の服の中に

  「や…だ」

  はるきに見つめられて、咲はキュンとしてしまった。

  「布団ないから、今日はこうやって二人で寝ようね」

  はるきは余裕の表情だ。

  「う、うん」

  小さく返事をして、また見つめ合う。

  すると、はるきの顔が近づいてきた。

  ちゅっ。

  唇と唇が触れた。
  咲は、一瞬にして身体中が熱くなったのを感じた。

  思わず目をそらした咲を見て、はるきは

  「何か言うことない?」

  と聞いてきた。

  「…」

  しばらく沈黙してから、咲は

  「あのね…あたしはるクンと一緒にいると、楽しい…」
  「うん、それから?」
  「えっと…だから…あの、あたしと付き合って…」

 やっと絞り出した言葉を聞いて、はるきはクスッと笑った。

  「そう、よく出来ました。その言葉、ずっと待ってた」

  そう言うと、はるきは咲をグッとひきよせ足を絡めて、
  今度は長いキスをしてきた。

  「んっ」

  咲は、はるきの腰に手をまわして、キスに応えた。

  はるきの手がそっと、咲の服の中に入っていき、
  優しく乳首をつまんだ。

  「あ…んっ」

  とろけそうなキス愛撫に、身体が反応する。
  はるきの手は次第に下へと向かっていき、
  咲の熱くなっているアソコをクチュクチュと触った。

  ●乳首をもてあそばれながら、何度も奥まで突かれ…

  「だ…めぇ…」
  「そんなこと言って…すごく濡れてるよ」

  はるきは指を中まで入れて咲の中を掻き回した。

  「あぁっんっ」

はるきは、咲の手を、自分の硬くなったモノへと持っていくと

  「おれのも」

  と押し付けてきた。
  はるきのソレも、熱く大きくなっていた。

  「はぁ…ん…あっ」

  お互いに触りあい、キスを続けた。

  「…はるクン…っ」
  「咲…いい?」

  そう言うと、はるきが咲の中に入ってきた。

  「あぁ…んっ」

  あまりの気持ちよさに、咲はのけ反った。
  はるきは優しく腰を動かしながら奥まで突いた。
  そして手では、ツンとなった乳首をつまむ。

  「あん…はるクンっ…んっ…」
  「気持ちいいの? もっと声聞かせて…」
  「あぁ…っ、だめぇ…んぁっ…んっ」
  「咲の中、気持ちいいよ」

  咲は、乳首をもてあそばれながら、何度も何度も奥まで突かれ、もう限界だった。

  「はぁ…ん…あたし…もう…だめ…イッちゃう」
  「いいよ…イッて」

  はるきの熱くて大きなモノが咲の中いっぱいに優しく突き上げる。

  「あっ…あっ…イク…イッちゃう」
  「おれもっ…一緒にイクよ」

  そう言って、はるきは腰を激しく動かした。

  「あっ…んっ…あぁぁん、っ!!」
  「あぁ、っ!」

  はるきと咲は同時にイッた。
  はるきはそっとキスをして、咲を抱きしめた。

  「咲…やっと、おれのもの!」

  そう言ったはるきの笑顔がたまらなく可愛くて、
  咲は「ちゅっ」とお返しのキスをした。

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 以上、如何でしたでしょうか

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