雪だったり雨だったり

ここのところ、夜11時ごろに眠くなって、気がつくと午前1時なんてことが連続。
乱れた生活リズムなんでしょうか？
今日は別に夜更かししても土曜が休みなので、今のうちにログを更新することにします。

東京近辺といってもいろんな気候があるようです。
私のうちは千葉市の海の近くにあり、勤務先は山手線の西側にあります。
通勤時は東京駅の近所で外にでて乗換えをします。

で、金曜朝の話。

初雪、とテレビでは言ってましたが、うちの近所はただの雨。寒いのは寒いし、手袋をしないと傘を持つ手が冷たいのもそうですが（でも手袋しなかったですが）、雨は雨。雪ではありませんでした。

東京駅の近所で外に出た時は「ん？よーくみるとみぞれみたい？」という状況でした。基本的に雨ですが、ちょっとみぞれっぽいのが混じってます。多少海から離れているので少し雪にちかくなったのでしょうか。

そして、会社の最寄駅。雨じゃなくて雪です。みぞれでもなくて全部白いです。もちろん、地面に積もっているわけでも、シャーベットになっているわけでもなく、雪といっても岩見沢の大雪に比べれば塵みたいなものでしょうが、それでも雪は雪です。

40キロくらいは移動しているのでしょうが（直線距離ならもっと短い？）、こんな短い区間でも気候が違うなんて面白いです。

これが八王子あたりまでいけばもっと雪らしくなるのかもしれませんが（そいやyahooのニュースで杉並区あたりでもう本格的に白かったのを見ました）、個人的には会社の近辺でもう雪はおなかいっぱいです。
子供の頃はこのくらいの雪では欠食児童だったと思うので、大人になるってのは、いいんだか悪いんだか。

そういえば、大昔、大学時代に、山沿いから通学してくる人が「家を出るときは雨で傘をさしてきたら、都区内はなんでもなくて濡れている傘をもっているのが田舎ものみたいでいやだった」とかいっている話をきいたことがあります。

関東とか１都３県（埼玉、神奈川、千葉）と一口にいってもけっこう違ったりするもんです。
え？小笠原諸島は東京都だ？それをいったら奥多摩や秩父や箱根や房総半島の端っこもみんなまとめるのがおかしいわけですが、ま、大体意味はわかると思います。

ただ、今の時代、本当に奇特な人は本当に遠くから東京まで通勤してたりするので（東京以外では通勤に1時間以上なんて考えられないでしょう？）、そういう意味では面白いのかもしれません。

とはいえ、こういう日は布団の中で冬眠して、ピザでも寿司でも弁当でも宅配してもらってぬくぬくするのがささやかな幸せかも♪
…社会人失格ですか、私？