夏と言えば海？川？それとも…

　夏と言えば「海」という感じがするけれど，実は「川」が大好きだったりする。
海も嫌いじゃないけれど，どうも感覚的にネチャネチャしていそうに思えてしまう。
それに対して「川」は，サラサラ感があって，何となく爽快な気持ちになる（←あくまで個人的な感覚なんで…）。
一度，川に仕掛けてある「梁（やな）」というのを見たことがある。
魚がピチピチ飛び跳ねて，その梁の中に入っていく。
「清涼感」漂う光景だった。
以前，四国に行った時のことを書いたが，残念ながらその時は泳ぐにはまだ早く，せっかく四万十川に行ったのに泳げずじまいだった。
さらに，いった前日にかなり雨が降って，四万十川が濁りまくり…せめて透明感溢れる四万十を見たかった。
それから，海では苦い経験がある。
決して海が悪いのではなく，そして海にはほとんど関係ないのだが…その年の夏はほとんど夏らしいことをしなかったので，みんなで海に行こう，ということになり，千葉のあたりの海に行くことになった。
天気はメッチャクチャ良くて，日差しもギンギン。
それじゃぁ，ということでオイルを塗りたくって遊んでいた。
次の日，朝起きると体中がいきなり痒くなりまくり…もの凄い勢いで日焼けをしたので，肌が炎症を起こしてスンゲェ痛痒い。
ほとんど１日唸りまくっていた。
ま，そんなわけで（←どんな訳じゃ？），海より川の方が爽やかな感じがして好きだなぁ，ということでした。

　皆さんは，海派ですか，川派ですか？