- 名前
- ヤヨイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 主にログ交流を愉しんでます♪ 読むのも書くのも大好きなので 気になったログには フレ...
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再婚しましたっ！
2009年11月25日 23:27
などと 書けば 「は？」 と思われる人もいますよね
お前！離婚もせず なんで再婚できるってか～
当然 私のことではなく
先日 偶然 同じ日に二人の旧い知り合いの縁談話しを聞いたのです
年の離れた女友達の話しは 彼女は初婚なだけに
やや複雑なので 書けませんが
もう一人は
学生時代の彼の話しでした
彼との出会いは 私らしく 酒呑みの宴
煙草を吸う習慣はなかったのに ある日のコンパで
酔っ払った男子に煙草を無理に勧められて 辟易していた処を
「この子は吸わないよ！」
と まるでナイトのように 立ちはだかってくれた背中
その勢いとは ギャップのある優しい物言い
メンソール入りモク サムタイムを好んだ彼を 私もまた 好みました
交換日記
登下校での短い逢瀬
親に長電話を諌められながら 息を白くして 交わした言葉
そんな 中高生の恋愛は 全てままごとだったのだと思えるくらい
私は 初めて 男性を好きになったのだと思っていました
いや・・・否定形なのは 可笑しいのですが
上手くいっていた時分は 最高に愉しく 毎日が輝いていたのですが
ちょっとしたサインで 掛け違いを感じて
やはり 永遠の人ではないと気がついてしまえば
どんなに 心を裂いて説明しても 別れ話しは成立せず
好きだったときには嬉しかった 駅やアパート前での待ち伏せ
学校の正門で 煙草をくゆらせている姿は
今でいうストーカーにしか見えず
愛のベクトルは急速に方向を替えたものです
あんなに「好きだ」と全身で訴えてもらうのが快感だった日々があれば
もう 住む場を変えてでも 二度と逢いたくはないとさえ
疎ましくなる身勝手さも
若さゆえ 持ち合わせていた訳で
最後には 友達をも巻き込んで 時間をかけ 泣き 怒り 嘆き
やっとの事で 交際を解消した男性
数日は 佇む姿が怖くて 兄や友人と帰ったものですが
気がつくと 思い出に代わっていて
あれから18年 一度も再会することもなく 住処も変りました
一度だけ誕生日 実家に電話をもらいました
「元気？・・・・七夕飾りのたび 思い出したわ」
あれは 25歳のことだったと 旦那との出会いも含めて憶えてました
彼は 29歳で結婚し すぐに双子を授かったこと
33歳で 奥様の家出によって婚姻を取り消したこと
ここまでは 知ってしまいました
わたしたちは破局しましたが 同じコンパで知り合い
円満にお別れしたカップルから 噂は入ってきていました
そして 今回の吉報は
二度の離婚歴の女性との事・・・
最初の結婚時の娘さん（15歳）息子さん（12歳）
そして 二度目の結婚で 二女（6,3歳）を設けた
今年49歳になる奥様と この20日に籍を入れたそうです
彼の双子ちゃんも入れれば 都合6人のパパ♪
なんだか素敵な状況で そんな出会いと環境を受け入れた
彼の度量というか 「愛だろ！愛」に 感いりました
そりゃ難儀もあれば 複雑な家族感もあるでしょうが
覚悟の強さだけで 乗り切れること 祈っています
昔 好きだったのに 拗れた人を
またまた 好きになれそうで嬉しいのです
ー新しいパパとママへー
心をこめて花束を！
https://www.youtube.com/watch?v=OogDZqLxH3U&feature=related
あっちは いまの私を見たら
「いい年こいて お前は何やってるんだよ～」
って あのキュートな垂れ目で 笑いかけてくれるかな・・・
再婚とともに 飲食店を営んでいる横須賀の実家に帰るとか
新しい風を感じて もっと幸せであって欲しい
私も 負けずに
しあわせに なりた～い(゜-゜)
って 昨年の今頃 ズンドコだった私を
優しく 支えてくださったフレンドさんには
「贅沢いうな！」 怒られそうです
うん 不幸ではありません
でも もっと・・・・・
はい 贅沢でございました (>_<)
このデジログへのコメント
子供の恋愛からいろいろな経験を経て大きな心を成長させたんですね。
愛が深そうだから、きっと大丈夫♪
はい 贅沢言うな！！
一回りも違う女性と結婚 六人の子供の父？
尊敬します！
> あずささん
下らない若気の至り恋愛失敗談でした(>_<)
私は彼の良さに気づかず 破局でしたが ここにきて懐の深さに
恐れ入っているんだ～
横須賀 一度だけ行ったな・・遠い目○o。.
> あすなろさん
だよね！おいちゃんには「贅沢すぎ！」とガンガン叱って欲しいものです
昨年の泣き事ばかりの日々を思え！ってさ
年の差と扶養家族 一手に引き受け家業を継ぐ
凄いよね♪
昔付き合ってた人は今幸せなんだろうか？と思ってしまいました。そう思えるまで10年以上かかるもんですね。
凄いね～(^_-)
6人かぁo(^o^)o
人生まだまだ夢や希望を捨てちゃいかんって話ですね。しかしヤヨイさんも嫌いになる男性っていたんだ(笑)
> アレンさん
実感です！別れ方にもよるんでしょうけれどね。。
ユーミンの曲で「貴方も今頃は淋しく暮らしてると どこかで
望んでいる私の我侭許して」って歌詞があるんだ
今は幸せが嬉しい
> 赤ワインさん
ホントだね～
私には一人もおらんので 淋しい限りですが
やはり親の違う子が六人となれば いろいろ複雑でしょうが
その覚悟と それをさせて奥様が 凄いなって思う^^;
> nekoyanさん
かぐや姫だすな♪ 前にログに乗せちゃった
「ブルージーンを履いていた。。。」
嫌いで別れちゃった人を またいい人だと思えたこと
嬉しいです
幸せになるでしょう♪
> さやかさん
姫の場合は 取り合いが起こるでしょうに。。
どちらも 互いのお子さんの事情や感受性も踏まえての再婚＆再再婚だから♪
嫌になって逃げ出した恋でしたが 思い出がボワっと☆ミ
> やじろべいさん
最後までわからないね～ 何処までも人間 展開はあるんだね^^;
あの～私だって たまにはフッタりするわよ（笑）
どんだけ もてないイメージなんだろ・・・ちょっと凹む（嘘～
相手を知らないから好きになって、知ってしまったから嫌いになる。
好きなままなら…再婚おめでとさん♪
> ミっキーさん
深いです。。好きになれば もっと知りたくなるのは否めないし
知りたくなかった部分に敢えて立ち入ったくせに 自分より相手が
嫌になるんだよね
片恋が一番の純愛。。かな？
> さきこさん
ありがとう♪さきこさんのお幸せも心からお祈りしてますね～
嫌いになる感情って哀しかった分 彼に酷い仕打ちをした若い時分
今回のいい話しは なんだか異様に嬉しかったです★
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