ﾊﾗｽﾒﾝﾄ･･･余談　Ｍと私

ゆり「被害者づらもいい加減にしなさい。まともに扱ってくれないとかもＨ氏に言ったらしいけど、まともに扱って欲しかったらまず自分がまともに他人と接するべきなんだよ。
Ｈ氏に恩を仇で返したのも気がついてるんだろ！
アホマスゴミは、女を口説くようなねこなで声で”君とは大親友だよ。僕が君を助けてあげるよ”なんて調子の良いこと言ってるんじゃないの？」

Ｍ『え？ゆりさん、なんで知ってるの？
まさか居酒屋まで尾行したわけ？』

（ゆりの心→ぷふっと吹き出しそう＾ｍ＾。
　あまりにも見事に的中）

ゆり「やっぱりそんなこったろ。しっかりと心の眼を開いて相手を見な。
テメーに媚売るやつが友達じゃねぇ、
口は悪くても親身になってくれる人が大切だってわかるよ」

Ｍ『それにしても、汚い言葉遣いですね。
女の人だっていうのに。いつもそうなんですか？』

（ゆりの心→こいつ、核心に触れると話を変えようとするにゃ。・へ・；）

ゆり「私、普通はこんな事言わないよ。貴方があんまりだからこうなるんだよ。いつまでも電話をふさぐわけにいかないからもう切るね。じゃね」

と言って電話を切った。


（ウラに続く）